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■ 迷子
世間で言う「ごーるでんうぃーく」も昨日で終了。 皆様いかがお過ごしになられましたか? 段々肩身の狭い思いをしはじめておりますkazeでございます(汗) ま・・・開き直ってますが(笑)
子供たちにとっては今年のGW序盤は1日おきの休みでして、 なんか色々不満げに申しておりましたので・・・ 一応お父さんに徹し?遊びに連れて行ってやったりもしました。
先日は芋洗い状態の上野動物園に連れて行ってやったり、 (なんと駅の改札抜けるだけで行列が出来ているほどの混みよう!) 昨日は兄貴の家族と立川にある昭和の森記念公園に行ってまいりました。 幸いにして天気も良く、子供たちも喜んでおりました。 そんな一昨日、一つの事件が・・・
次男@4歳が迷子になってしまうという事件が勃発! 幸いにして5分ほどで次男を発見!身柄確保した次第なんですが・・・ その状況。 兄夫婦とその子供2人、女房と子供3人の8人で遊んでいた際、 (あ。。。私は荷物番で別の場所に残ってました。。。) 一瞬目を離した隙に次男がいなくなってしまったとの事。 慌ててみんなで探していたら・・・ 小高い丘の上で、小さな膝を抱えて座り、ただ一点を見つめている次男を発見! 女房の姿を見るやいなや、じんわりと涙があふれてきたそう。 次男に聞けば、 「滑り台で遊びたかったんだけど、みんながいなくなっちゃったの。 少し探してみたけど、あまり動くと迷子になっちゃうから座って待ってたの」 !!!これが4歳児か???<親ばか
長男@12歳が同じ頃、やはり街中で迷子になったことがあった・・・ 彼は親の姿を捜し求め徘徊した挙句、女子大生に保護され交番へ。 交番の中で一人、与えられたお菓子をむしゃむしゃ食べていたというのに!
ちなみに私の幼少の頃・・・ デパートなどでの迷子はお手の物。 「あっ・・・迷子になってしまったな」とい思うが早く迷子センターに自分で出向き、 店内放送をお願いするような子供でした<ダメじゃん・・・
とにかく昨日の次男の一件。 実際子供を迷子にしてしまった親の責任は十分重いのですが・・・ とにもかくにも何事もなくて良かったと思うと同時に、親として反省しきりです・・・ そしてまた次男の意外な反応に驚かされ、その成長にちょっぴり嬉しい思いもありました。 ちなみに当の次男。みんなから「どこにも動かなくて偉かったね」など誉められた途端、 急に歩けなくなってしまい、女房が抱きかかえると大粒の涙をこぼしたそうな・・・ 余程自分の不安を押し殺して、堪えていたんだなぁ・・・
勿論思い切り抱きしめてあげた事は言うまでもありません。
2003年05月06日(火)
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