風のひとり言
kaze



 気になるCM

最近気になってたCMがある。
朝日新聞のCMで、サッカーをやっていた旧友が夢を叶えたというもの。
主人公が「こいつ俺の友達だったんだよ」って周りの人たちに言う。
自分の妻との会話では
「偉いねぇ」
「でも俺のほうがうまかったんだよ」
「偉いよ・・・」
ってやつ。見た方も多いのではないだろうか。
W杯も終わってもう見れなくなってしまったけど、
なんかあれを見てて、心を揺さぶられると言うか・・・なんか染みるんだよなぁ。

誰しも持っていたであろう夢を追い求めた者と、現実を直視し堅実に生きてきた者とのギャップ。
夢を掴んだ友人に対しての思いは、賞賛と同時に複雑な心境ではないだろうか。

やって出来ないはずがない。
やらずに出来るはずがない。
人は頭の中で「出来ない」とか「現実的でない」と思ってしまうと、
すぐ否定の道を選んでしまう。
あるいは多くの場合、安定した道、もしくは人の歩いた道を選んでしまう。

かつて抱いていた「自分の夢」は何だったか・・・
叶わぬ夢と、それを封印してしまったのはいつだったか・・・
そしてその前に・・・
自分はその夢の実現に対して、努力をしてきたことがあっただろうか・・・

つくづく考えさせられたCMであった。

2002年07月06日(土)
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