風のひとり言
kaze



 クリスマス

今日はクリスマスイブ。
皆さんそれぞれ色々なクリスマスを過ごしているでしょう(笑)
クリスマスの思い出って言えば・・・
思い出せない(苦笑)←健忘症
なんか特に思い出ってないのが辛いかなぁ(爆)

で、我が家のクリスマス。
うちには12・10・2と3人のお子ちゃまがおりますが、実はいまだにサンタを信じていると言うお話し(笑)
さすがに6年生にもなって信じているのは意外(というか心配)なんだけど、
言い方変えれば純粋なのかなぁとも思う・・・

毎年12月になると子供部屋の窓にサンタへの手紙を貼る子供たち。
夜中にそれをこっそり見に行く偽サンタ(爆)
結局子供達が欲しいプレゼントを用意するんだけどね。
ある年、欲しい物が売り切れで手に入れることが出来なくて・・・
結局別のものを用意した時には、子供たちは不満顔。
「仕方ないじゃない。小さい子から順番にプレゼントが行くんだから欲しい物がもらえなくても」
というこの台詞にしぶしぶ納得。
でも、このおかげで更に信じてしまった様子。
何度か「サンタはパパたちでしょ」って聞かれたときも、とぼけて
「知らないよ。パパたちだったら、欲しい物あげるはずでしょ」って言葉に簡単に納得「そうだよねぇ」・・・おいおい・・・

数年前には、夕食のおかずを別皿に盛り、
「サンタさんへ・・・お腹が空いてたら食べてくださいね」と手紙を添えて食卓に。
結局偽サンタは、何とか平らげました(爆)
それを見た翌朝のれいちゃんは「その場で食べていってくれた」と大喜び
これで更に信じ込んだらしい・・・
偽サンタも疲れるわい(苦笑)

それにしても、来年中学生なんだから・・・もう少ししっかりしてよね@れいちゃん


2001年12月24日(月)
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