|
|
■■■
■■
■ 逃した魚は・・・
今、年末ジャンボが発売されているけど、 年末ジャンボには苦い想い出が・・・(笑) もう5年以上前になるけど、 当時民放の深夜番組で、グループ買いした結果発表をやっていた。 下3桁の数字を発表して、1桁ずつ紹介していくんだけど・・・
コタツの前に夫婦で座りおもむろに買ったくじを並べる・・・ TV「次の番号の下3桁は、361」←番号はうそ 俺 「おぉあるじゃん」 TV「361のその上は!・・・2!」←だから番号はうそ 俺 「おぉあってる!」 TV「2361のその上は!・・・4!」←だから・・・しつこい! 俺 「うそぉ!当たってるじゃん!」(座りなおす) TV「42361のその上は!」 俺 「うんうん・・・その上は?」 TV「6!!」←・・・・・・・・ 俺 「うそぉ〜当たったぁ〜(ちなみに最初の番号は全て1)」 狂喜乱舞、飛び交う怒声のような歓喜の声(その間30秒) TV「さて・・・組です」 俺 「え?くみ?・・・くみぃ〜〜〜?」 TV「組は42組!」 俺 「・・・・・・違うじゃん・・・・」 転落・・・暗雲立ち込める雰囲気・・・黙りあう夫婦・・・ 俺 「そうだよね・・・当たる訳ないよね・・・」
結局当たりは、組違い賞で100000円・・・ 普通に考えれば、10万の当たりは大喜びのはずなのに、ひどく安く感じる・・・ そりゃそうでしょう。6000万のはずが10万へ転落だよ。 組違いったって、せめて100万は欲しいよぉ〜←かなり贅沢なワガママ ちなみにこの時は連番で買ってあったので、当然前後賞もついている つまり・・・1億円あった(はず)のにぃ! 逃した魚はでかかった・・・(涙) それにしても・・・前後賞の組違いって、1円にもならないんだよね・・・なんか不満
ある年の大晦日の光景でした(爆)
2001年12月15日(土)
|
|
|