更新とつぶやき
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2006年07月16日(日) 涼しいよん

土砂降りだったので、一気に気温が下がりました。ちょっと肌寒くさえあるほどですよ。

今日は昼にカフェでカレーを食べて、それからビデオ返しに行ってついでに立ち読みなど。
元ヤクザのシャブ中で、今はダルクという薬物依存からの回復施設で多くの薬物依存者と再生に向かってる方の本をちょびっと立ち読み。
本の最初に、学校での講演を載せてあるのですが、うーん、厳しいなあ現実は、と思ったり。
一回使っちゃったらもうだめなんだよねー。
んで、シンナー中毒の子が幻覚とかで死んでいくんだよ・・・自殺とか事故とか。バイクでトラックに突っ込んだ、体はおろか内臓や脳までバラバラに散った少年の遺骸を、二重にしたゴミ袋にひとつひとつ拾って入れていく、っていう・・・うーん・・・
そうだよなあ、薬物って、そこまでむごいことに簡単にしちゃえるんだよな・・・
その人自身も未だに覚醒剤の誘惑と戦ってて、きっと死ぬまで戦うんだよね。さらに背中に入れ墨入れたもんだから肝臓をやられちゃって(C型肝炎)肝硬変になったら死んじゃうっていう恐れもある。多分長生きはなさらないでしょうね・・・

その方はもし友人が薬物を薦めてきたら、とにかく逃げろ、と。間違っても友人を救おうなんてことを考えるなと。なぜなら、絶対、絶対に、自分も薬物中毒にさせられるからだそうです。それくらいのこと、なんぼでも言えると。事実その人は2時間もあれば薬物打たせられると。
でも逃げられたらもう薬物は打てない。だから逃げろと。そしてその時、ダルクに行って立ち直ってこい、それからまた会おう、って言えと。
そうだよな、もうそれしかないよ。正義感とか友情とかの綺麗事の埒外にある以上、下手に関わってミイラ取りがミイラになられたら周りが迷惑だわさ。シンナー中毒の兄のバイクに妹が乗って二人で死んだ、とかな。

『大丈夫。人は必ず生まれ変われる。』岩井喜代仁著 文藝春秋
です。皆様是非。
これ図書館にあるかなー。最近仕事関係の試験のためとかラーメンズのためとかに書籍関連の出費が・・・

私がサマージャンボ当てたら、とりあえず県内の学校には2冊づつ寄付して回りたいくらいですが、そんなことしなくてもちゃんと買われますね。著者はヤンキー先生とか夜回り先生と仲良しらしいですよ。

それからカフェで勉強したり。やー、はかどるかと思いきや。そうでもなかった・・・途中から明らかに投げやりになってきたのでやめました。うーん。図書館、車が満車で停められなかったのれす。明日は朝イチで行ってみようかな・・・でも人が多くてうるさくてさらにだめな恐れもある。

夕方家に帰ってきて、買ってきた『知るを楽しむ アフガニスタン・命の水を求めて』中村哲著 NHK出版 をベランダの縁台で読む。雨上がりで猛烈涼しい・・・そして室内は薄暗いんですがさすがに外は明るい。気持ちよかったです。一気に読んでしまいました。
最近ホントに幸せに、そして単純な意味で、生きていく上で、人間性の良さは必要不可欠だな!としみじみ思っております。中村さんも、そのおかげでアフガンで死なないですんでるわけだから。

あー、ほんっとに、生かしてもらえてるのが当たり前と思った瞬間だめですね。用心深く生きないと幸せを持続できない。そのためには人に親切にする以外無いわけですよ。自分を大事にしてもらうために。あとボケボケ生きない。

気をつけて生きていかなきゃな、と思いました・・・なんだいきなり。


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