昨日の日記の某バンドについては、なんか思わぬ反応をいただき（笑）
ズバリ当ててくださった方もあります。あー、結構丸わかりだったかしら？

誤解の無いようにいいますが、最初はいいなと思っていたんですよ？
でもそのあとが手抜きというかバカにしてる風だったので、かわいさあまって憎さ百倍、ってなことになってしまったわけです。
楽曲のレベルが低かったとは別に思いませんが、とにかくその向こうにあるものが、嫌悪するくらい酷かっただけです。もっと酷いこと言ってますが。

今ラジオ限定で流れている（のか？）彼らの曲は、文句なしの名曲だと思います。

もっとバレた気がしないでもないけれど、まあいいや。次いきましょう。

お正月から一週間近くスペインにベッカム観戦に行かれた方からお土産もらいました（日本語間違ってますが合ってます）。
プラド美術館のチョコー！マネの絵が個包装に使われてて、ちょうかわいい！！
スペインはご飯もおいしく人もよく開放的で素晴らしかったそうです。ああー行きたいー！
でもヨーロッパのなにが大変って、飛行機で十時間とかかかっちゃうところが、だよなあ。
アタシの師匠が飛行機嫌いで、でも数年前奥様とパリに行かれたそうで。おお、根性…
それを思えば中国なんてチョロイものですわよ、と申し上げ、じゃあねむさん（仮）通訳になってもらってシルクロード行くか！って話も出ていたのですが、諸事情により断念。
先生、若いうちがいいですよシルクロードは！砂漠だから！！

アタシも来年あたり行きたいなあ…トルファンまでは行ったけれど、その向こうに行きたい。楼蘭に行って美女のミイラが見たい！
トルファンでも西安でもいっぱいミイラ見た。なんつうか、不思議だよなあ。残ってるんだもんねえ…さすがに黒いけれど。

最近書店で論語とか戦国策とかなんかいろいろから名言を採った本を見つけて、ああ、やっぱりブーム？みたいな感じです。
バックトゥーベーシック、って感じなのかな。社会全体が。だいじよね！

中国人は今でも読んでるんだろうか…ああでも、故事成語とか格言みたいなの大好きだから、読んでるのかも。にしては…

福岡で一家殺害した中国人三人が逮捕されましたね。
中国で裁かれるらしいですが、手口といい動機といい、まあ絶対死刑ですが。
なんつうか、こういうことが起こるたびに、連座ってのも大事なんじゃないかなあとちらりと思ったわけですよ。
もちろんそんな犯罪者を身内に持った家族の方々も、ある意味では被害者なのかも知れないけれど、それを育てた、または止められなかった責任はやはりあるわけで。

今これだけ家族間親子間でさえ無責任がまかり通るようになってしまったのって、やっぱり公的な制裁がなくなったせいだよねえ。
制裁とまではいわなくても、中国で言うところの「再教育」が、家族や周囲の人間にも必要なのではないか。

カウンセリングも結構だが、それってある意味被害者の立場だよなあ？
それをやって、さらに自己批判とじゃあどうすればいいいかを学ぶという、前向きな努力が必要なわけです。二度と再び犯罪者を出さないようにね。
たとえ死刑囚の家族であろうと。

今の子どもは難しい、おかしい奴が増えたって言うけど、別に突然変異的に増えたんじゃないだろうさ。そういうやつを育てて増やしただけの土壌は確実にあったわけですよ。それを許す風潮もまた。

なので、なんとかせなならんわけです。人は本気で変わろうと思ったらいくつになったって変るんだから。それに必要なきっかけを与えることをそろそろ、しかし早急にやるべきだろうよ、と。
でないといつ何時頭のおかしい人がアタシに襲いかかってくるともしれぬ。

結局自分のためです。そうです、情けは人のためならずです。オレのためじゃーい。

でもそうやって皆が自分のことを大事に思えば、こんな社会にはならないんだと思うー。

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