年齢不詳は良いか悪いか - 2002年03月01日(金) 年齢にはいくつかの意味がある。 一つは実年齢でありもう一つは精神年齢である。 それ以外にも見た目年齢というのが存在するような気がする。 所謂年齢不詳のヒトというのをまま見かける為である。 見た目年齢はまず髪形や服装などの主に外観に左右される。 その後少し接して物腰や言葉遣いが加わり若干加味修正される。 しかし其の結果が必ずしも そのヒトの実年齢と一致するとは限らない。 ところで社会生活を送る上で 見た目年齢は実年齢を上回る方がいいのか それとも下回るほうがいいのか、という問題がある。 職種や職務によってそのどちらがよりいいかは分かれる処だろう。 個人的には上回っていたい処だが、どうもそれがうまくいかない。 実年齢ピタリというのはほとんど無く、 かといって下回ることもないのだが 自身は困ったことに「所謂年齢不詳のヒト」らしいのだ。 お陰でしなくていい苦労を余計にしている気分である。 若造でもなんでもないので当たり前に年を重ねて 結果今があるにも関わらず 特に初対面に近いヒトに会った場合には正当な評価を受けるまでに 余分な手間と時間がかかる現状である。 まあだからといってこれ以上 不細工な外観になるのは決して望みはしない。 更に特に私的には困って無いし。 ...
|
|