酒を嗜む - 2002年01月23日(水) アルコール成分を含んだ飲料全般を酒と定義すると 酒は嗜む程度に好きである。 酒を飲む機会はいろいろあるが 私的な宴席に留まらず公的な宴席への出席も それほど苦にならない程度の嗜みである。 正月、飛騨高山に出かけたが此処でも酒を楽しめた。 地酒は久寿玉、蓬莱、白弓鶴といずれも振る舞い酒で楽しんだ。 麦酒は銀河高原ビールというのがあり風呂上がりに最適だった。 雪見には熱燗の向きもあろうがあえて生姜がピリリと効いた甘酒とした。 ゆったりと漂う宵にはホテルのクラシックなバーで カクテルやモルトなどの洋酒も楽しむことができた。 真の酒飲みなら肴は塩でというのだろうが、無論それも好きだが、 一方で甘党でもあり餡に麦酒が普段の御好みのスタイルなので 今回も良く甘味である高山名物の駄菓子を試した。 きな粉と黒糖で造られたげんこつ飴が特に美味かった。 酒量はたかがしれているのだが夕餉にワイン1本程度がほろ酔い気分。 補;ワインの蘊蓄はまた後日。 ...
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