こころのままに
2005年10月30日(日)　 自分の子育てを振り返ってみる
この日記、「こころのままに」ってタイトルだけど、実は全然心のままじゃなかったりする。
もし本当に全部心のままに書いたとしたら、とんでもない事になる！

ぷーの事、可愛くて大切でたまらない。
それなのに、どうしてこうも、イライラしたり怒ったりが多くなるんだろう。
赤ちゃんの頃のような、なんで泣いてるのか訳がわからないとか、色々お世話に手がかかるとかはなくなってきてる。
でもどんどん言葉が達者になってきて、その割に人が言ってる事をちゃんと聞いてなくて、それなのに、いちいち口答え。

最初は静かに諭す。
それでも聞かずにポカーンとしてる。
そこでもう一度、
「今度言ってもわかんなかったら本気で怒るよ！！！」
と宣言し・・・。
気が付くと昨日も今日も多分明日も、結局は怒鳴らずにはいられない。

別にすごく悪い事をしてる訳ではなくて、みんな些細な事。
例えば、手づかみでものを食べるとか、食事中に立ち上がるとか。
散らかしっぱなしで片付けないとか、勉強やピアノを優しく教えてるのに逆らってくるとか。
一つ一つは小さな事で私も最初は怒るつもりはないのに、ほんとどうしてこうも、「ああいえばこういう」なんだろうか。

小学生になって、育児ストレスが増えた気がする・・・。
眉間にシワがきざまれないように気をつけなくちゃ・・・。

今まで、こうやって振り返ってちょっと反省しては、怒りを押さえたりしてきたけど、押さえてもそれがたまったら必ず爆発する事に気が付いた。
小出し小出しに叱ってった方がいいらしい。

のび太のお母さんってなんでいつもあんなに怒ってるんだろうって昔は思って見てたけど、最近すっごく理解出来るわ・・・。
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