| こころのままに |
| 2002年12月23日(月) ケーキはペコちゃんがいい、絶対! |
| ちょっと早いけど、パパも休みの今日のうちに我が家のクリスマスをやっちゃうことにした。 さっそくケーキとチキンを買い出しにジャスコへと出掛けたんだけど、連休のせいか道はすごい混雑。 しかもジャスコに行く道はトイザらスにも続いてるものだから気が付いた時には渋滞にはまっていた。 渋滞でほとんど動かない車の中で、 「ジャスコに着いたら、ケーキとチキンを買おうね〜」 とぷーに言った途端、 「ケーキはペコちゃんがいい!」 ちょっと待てよ…。 不二家は全く逆方向だし、この渋滞の中ジャスコに行った後で不二家なんて行ってたら何時になるかわかったもんじゃない…。 ジャスコならイタリアントマトのケーキあるからそれで済ませたいのに〜。 「ジャスコにもおいしいケーキ売ってるんだよ」 「やだー! ペコちゃんがいいー!! 絶対にーー!!!」 それにしてもペコちゃんの支持率高し! こうなるとヤバイ。 一度ハマると言う事聞かない、聞かない。 それでも冷静に言い聞かせようとしてるのに、パパは短気だから、 「そんなワガママ言ってるならケーキはなしだ! サンタさんも来ないぞ!!」 なんて言うもんだから、ぷーは号泣!! もうやめてよ〜。クリスマスぐらい泣かせたくないのに…。 結局、どうにか私が言い聞かせ、ジャスコに着く頃にはすっかりご機嫌も戻って平和にチキンとケーキを買って帰って来られたんだけどね。 ケーキのロウソクを吹き消す時、ぷーは当り前のようにハッピーバースデートゥーユーを歌っていた。 ![]() 夜は「早く寝ないとサンタさん来ないよ〜」と言われながら早めにふとんに入った。 「サンタさんのプレゼントってリボンが結んであるんだよねー」 と言われ、“そうか、そういうイメージなのか…!”と、プレゼントに慌ててリボンを結んで枕のそばに置いた。 翌朝、プレゼントを見つけた瞬間のすごくうれしそうな笑顔がよかった。 「ねぇママ、やっぱりサンタさん、来てくれたんだねー」 ↑投票ボタンです。 ポチッとして頂けると嬉しいです。 BBSはこちらです♪ My追加もいかがですか? |
| Will / Menu / Past | Mail / My追加 |