こころのままに |
2002年09月25日(水) いいお天気なのに… |
昨日はかなり具合が悪くて、夜中もいつ咳き込んで苦しくなるんじゃないかと心配だった。 夜中、私が気付く前にぷーちゃんが自分で枕元に置いておいた洗面器をかかえ込みながら、 一人で周りを汚さないように吐いてるのを見た時は驚いた。 ぜいぜいと息が苦しそうな夜はぷーちゃんの背中をさすりながら、 私が寝ている間に息が出来なくなっちゃうんじゃないかという不安に襲われる。 それでも私もいつの間にか寝てしまって、 ハッと目が覚めた時にぷーちゃんの寝息を確認して安心することを繰り返して朝になる。 朝起きたら、昨日に比べてずいぶん顔色も良くなっていて、時々咳き込むものの、 食べ物も少しずつ食べられるようになってきて一安心。 ぷーちゃんは公園に行きたがったけれど、まだ走り回るとよくないから今日はガマン。 今日はとてもいい天気だったのに、外に出られなくて残念だったけれど、 私は午前中、ゆっくりとシーツを洗って布団を干した。 夕方になって、おばあちゃんがぷーちゃんの具合を心配して 大好きなカボチャの煮物を持って来てくれた。 ちょうどぷーちゃんは昼寝をしていたんだけど、 おばあちゃんが寝顔を一目見て帰ろうとした途端、飛び起きた。 おばあちゃんがうちに来るのはすごく久しぶりだったから、 うれしくなっちゃって、おもちゃを部屋中にひっくり返していた。 おばあちゃんも6時過ぎまでぷーちゃんの遊びに付き合ってくれてありがたかった。 |
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