こころのままに
2002年09月24日(火)  風邪→喘息
ぷーちゃんのセキがだんだんひどくなってきたから病院に連れて行った。

先生はいつもより長く聴診器を当てて、

「やっぱり喘息だね。ちょっとした風邪をひくたびにこんなになっちゃうようなら、

 普段から予防的な薬も飲むように考えなくちゃいけないね」

と言った。

ぷーちゃんは喘息気味のせいか、赤ちゃんの頃から風邪をひくたびに

苦しそうなセキが長引く。

普通の子どもだったら鼻水やちょっとセキが出る程度の風邪でも、

ぷーちゃんは必ずといってもいいほど悪化してしまう。

それでも3歳頃からは少し良くなってきたように思っていたので、

今日、先生から喘息という言葉を聞いて、やっぱり…と思いショックだった。

今日はいつもよりかなり苦しそうで、水を飲んでもすぐに吐いてしまうし、

唇も血の気が失せて白っぽくなっていた。

病院で吸入もしたけれど、蒸気を吸うのも苦しいみたいで、途中でむせて吐いてしまった。

いつもと同じ薬をもらい、また金曜日に来るように言われた。

帰りに薬局の隣のコンビニに寄った。

「なんでも食べたいものを買ってあげるよ」

って言っても、

「何にも食べられない…」

と言う。

いつもなら、ゼリーとかプリンとかをつかんで離さないのに。

取り敢えず、プリンとか蒸しパンとかうどんとか、口当たりの良さそうなものを

買って帰った。

家に帰ると、セキをしすぎて疲れたのか少し眠った。

相変わらず何も食べられず、セキがひどく息が苦しそうでかわいそうになる。

早く良くなるといいんだけれど。



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