2003年02月13日(木)
本日ですが予告通りリクエストにお応えして よゐこといきたいと思います。 正直な評価を先に書いてしまうと自分で流れを作ることのできない リアクションタレントとでも評しておくことにします。
ここでいうリアクションタレントの意味ですが リアクションが大きいとかリアクションがいいという 意味ではなく、誰かにからんでもらって初めて 存在ができるタレントをそう呼ぶことにします。
さてよゐこの話しに戻りますが 東京で東京の番組の要求する型にはめられてしまい 大きくなり損ねた悲しいタレントと思っているのですが それはまだ売れてない当時のよゐこの印象が 面白かったと脳裏に焼き付いているからなのです。
もともと目立っていたわけではなく、それでいてリアクションタレントで あるからかはっきりとした印象ではないのですが きっちりとした型にはまってなかった時はまだ色々なことを 試していたのか面白かったと思います。
そう言う印象の時からフッと名前を聞かなくなり 気がつけば3流以下の扱いを受けるタレントと成り下がっている 彼らを見て非常に悲しく思った反面、仕方ないと諦めた 部分もあります。
それはリアクションタレントであり自分で流れをまったく作れない 以上誰かの番組に出してもらってこそということになってしまいます。 っとなると自由に動くことが出来ず結局番組の意図にあった、 製作者の意図にあった、型にはまった行動しかできなくなってしまいます。 これで生き残っているのでそれはそれですごいのですが なにも芸のない私的に4流以下にいいように使われている姿は 非常に悲しく感じるわけです。
まぁよゐこに潜在能力があるのかと 聞かれるとNOと応えますし、何かできるのかと聞かれると これまたNOと応えます。
まぁなにはともあれ今の位置が妥当なのではないかと 思う反面もうちょっと頭のいい使い方を 東京の製作者はできないのかと思ってしまいます。 まぁ十把ひと絡げ的な使い方しかできない製作者ばかりなのだと 諦めてはいますが。
|
|
|