| 2003年05月29日(木) |
動物霊園へ。そして・・・ |
母親以外の家族5人でムーを動物霊園へ連れて行きました。
お葬式、火葬、納骨、と人間と同じようにしてもらえます。
葬儀中も火葬前にお線香を上げる時も最後のお別れをする時も骨を拾う時も
涙が止まらない。
ぽたぽた落ちる涙に気づかないなんて。
大きな猫だったムーが小さな骨壷に入って家に戻ってきました。
おかえり、ムーちん。もうしばらくはここに居てね。
あたしも自宅へ戻り、
しばらくして旦那から電話が。
「おかんが倒れた。また電話するから」
びっくりしながらもおにぎりと玉子焼きと焼き鮭の用意。
来なくていい、と言われても病院へ向かうつもりでマッハで準備しました。
娘と息子をムーの居ないあたしの実家へ連れて行き、
あたしは1人病院へ向かいました。
ベッドには点滴を受けているお義母さんが横たわって居ました。
もうどうしようかと思った。
早期発見が功を奏し、すぐに命にかかわるような病気ではないって事を聞いて
涙ボロボロ。
本当に本当にびっくりしたよ、お義母さーん(ノ_・、)
急いで用意したお弁当は
仕事帰りにかけつけた旦那と仕事仲間の胃袋を若干満たす事ができたようでした。
1週間の入院生活の始まりです。
無理しないで横になっててください。
って事でしばらくはバタつきます〜〜(汗)
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