2017年11月14日(火) |
見本誌とか書籍化体験記とか |
先日、『司書子さんとタンテイさん』の見本誌が届きました! 本当に可愛い……v
そして、構想時にお世話になった創作仲間への献本を発送しました。 献本は、普通は出版社から直接送るのですが、私の場合、送り先がほぼ全部友達枠で、サインが欲しいという方が複数いたので(私、すご〜く字が汚いのに(T_T))、その分はまとめて自宅に送ってもらって、サインしたりお手紙つけたりして自宅から発送しました。 サインなんて、たぶん一生に一度の経験ですよ。 あ、八冊書いたから、一生に八度の体験か。
冗談みたいに『サインの練習しときます〜』と言ってたけど、冗談じゃなく、実は、その後、本当に練習したんです。 あまりに字が汚いから、普通に名前を書くより、何かくねくねして読めないサインのほうが字の下手さをごまかせるんじゃないかと思って。 で、小学生の時から自分のサインを考えてあって今それを本当に使ってる夫に「サイン考えて」と頼んだところ、「いいよー。これでどう?」みたいにサラサラ〜っと書いてくれたんだけど、それが高度すぎて、私には真似して書くことができず、断念。 結局、汚い字で普通に名前を書くだけに。 夫は昔、友達の作家さんにもサインを考えてあげたけど、その人も、やっぱり難しくて書けないと、普通に名前を書くだけに戻ってしまったそうです。
それから、先日から、『小説家になろう』さんで書籍化の体験記を連載始めました。 ほんとは日記で書くような内容だけど、せっかく書くならコンテンツとして投稿してみようかと。 340pt作品の書籍化体験記
『とにかく低ポイント』ということろがこの作品の一番興味を引くポイントだと思うので、あえてタイトルに入れてみました(笑)
|