2015年08月21日(金) |
本日の更新&お茶っ葉の佃煮 |
『木苺はわたしと犬のもの』第2話(7)UPしました。
先日、お茶(緑茶)を淹れる時に、うっかりお茶っ葉を入れすぎてしまい、大量の出がらしが勿体無かったので、試しに、醤油とみりんで佃煮にしてみました。 それに、白ゴマも振って。 そしたら、これが意外なくらい美味しくて。 今まで出がらしのお茶っ葉捨ててたなんて、損してた気持ちです。 今度から、普通の量のお茶っ葉も捨てないで、冷凍して何回分か貯めて、また作ろうかな。
しかし、前にゴーヤの葉っぱや桑の葉でフリカケつくった時にも思ったんですけど、もしかして、たいていの葉っぱは、細かく刻んで醤油とみりんの濃い味付けで煮れば、それなりに美味しく食べられるのでは……? よっぽど繊維が硬いとか、臭いがキツいとか、アクが強いとか、毒があるとかでさえなければ。 葉っぱどころか、もしかして、それこそ段ボールだって、細かく刻めば実はそれなりに食べられるのでは? いや、食べないけど!(笑) そういえば、戦時中に、革靴を煮て食べたという話も、よく聞きますし……。
結論。醤油とみりんは偉大。 それに塩昆布なりヒジキなり白ゴマなり入れれば、モア・ベター。
話は変わって、WEB拍手、コメント、ありがとうございいます! お礼がとっても遅くなってしまいましたが、7月29日にイルファーラン感想フォームからコメント下さった方、一気読み、ありがとうございました! 楽しんでいただけたなら幸いです!
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