『<森の民>の物語』第二話『恋の季節』UPしました。 それから、『<森の民>の物語』と『<荒地の民>の物語』を合わせたシリーズ『森と荒地の物語』総合目次ページもUPしました。
これでやっと、今までほぼどこからもリンクされてない状態だった『おかあさんの木』が、ちゃんとサイトのコンテンツになれた……!(笑)
このあいだの日記でも書いたけど、突然トチ狂ったようなキラキラ☆メルヘン&イチャイチャ全開です。 自分でも、なんでまた私はこんなもの書いたんだろう……と、ちょっとびっくりです(^^;) しかも、恋愛しかしてないのに、ひたすら恋してるだけ、恋人とイチャこいてるだけの話なのに、なんか、恋愛ものとは言い難い気がするのがミョー(^^;)
この人たちが木の上に住んでることにするか地下に住んでることにするか、地面の上の森のこびとさん的な可愛いおうちに住んでることにするかで、どれも捨てがたくて、さんざん楽しく迷っていたのですが、結局、夏は木の上に個室+地面に母屋、冬は地下ということにして、三つとも実現してしまいました。
煮炊きは母屋でやって、年寄りや身体の悪い人は母屋で寝起きしてて、浴場や共同の保育所みたいな『赤ちゃん部屋』は別棟になってます。 ちなみに、この人たちは基本的に木を切らないので、建物は細い枝を束ねて壁にしてあったり、屋根は草や葉っぱで葺いてあります。 で、子供や若者は木の上に簡単な小屋を作って三々五々と気の合う同士で寝起きしたり、ハンモックを吊るして一人で寝起きしたりしてるんです。 で、冬は地下に潜るんです。
憧れの小人さんのおうち三種が全部描けて超嬉しい! アイスクリームの三段重ねみたいな! ソバとウドンとラーメンの三種盛りみたいな! (↑先日、ソバとウドンの二種盛りというものをはじめて見て感心したところなのです)
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