里菜竜のクリスマス編、だいたい書き終わりました。 推敲しつつ寝かせておいて、クリスマス・イブか、あるいは、それだとタイミングが悪くてうっかりアップしそこねるといけないから、その数日前くらいにアップしようと思います。
結局、原稿用紙約33枚。 もう、これ、内容的にも長さ的にも、『おまけ小話』の範疇じゃない気がする……(^_^;) 内容的には、これと、次の親父編とで、イルファーランから続く竜の内面の葛藤話の、本当の解決編になってるのです。 ある意味、思いっきりイルファーラン本編の流れを汲んでます。
里菜竜は、イルファーラン未読可の別ジャンルのお話として書いてて、舞台もテイストもまったく違うけど、やっぱり、私の中ではイルファーランと密接に繋がってるお話なんだなあと、あらためて思い知りました。
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