『小さな変〜』書き終わって、「次は何を書こうかな〜」と、構想のストックを見渡した結果、『スーレ』の続編にとりかかってみましたが、今、頭の中がそれモードになってないらしくて、なんとなく筆が乗らなかったので、やっぱり、里菜竜の次のお話のほうを書き始めました。
こっちは、すんなり入り込めて、ちょっとずつ、ちょっとずつ、楽しく書いてます。
もともと『小さな変〜』とあわせて一つのお話になるはずだったものが構想途中で二つに分かれた片割れだし、今、『小さな変〜』を書いてた続きで頭の中が竜一人称モードになったままだから、すんなり入り込めるらしいです。
今、原稿用紙にして8枚くらい。 例によって仕上がりが何枚くらいになるか、さっぱり分からないので、書いた分が全体のどくらいに当たるのか、全く分からないんですが……(^_^;) 竜モードになってる脳内が元に戻らないうちに、勢いにのって書けるといいなあ。
話は変わって、WEB拍手を押してくれた方、イルファーランの一言フォームを送信してくれた方、ありがとうございます! 里菜竜のほうから流れてきてくださったのか、ここ数日、ずっとほとんど途絶えていたイルファーランの『読んだよ』報告がぽつりぽつりと届いてて、「ああ、今まさに読んでもらえてるんだなあ……(*^^*)」と思うと、しみじみ嬉しいです。
12日にイルファーラン終章からコメント下さった方、一気読みしてくださったとのこと、ありがとうございます! 楽しんでいただけて良かったです(^^)
|