電網町一丁目商店街のK.Sさんからバトンを回していただきました!
1、自分の執筆についてどう思う?
『作品』じゃなくて『執筆』ですよね。 執筆スタイルについていえば、『マイペースでテキトーで自分に甘い』でしょうか。 書いたものについては、一言で言って、ヘタだと思います。ヘタだけど、何か、好きで書いているが故の熱意みたいなものだけは無駄に迸ってるんじゃないかと……。
2、下書きはしますか?
下書きというかなんと言うか……。紙に下書きはしないで(メモ程度はすることも)、メモ帳か、場合によってはホームページビルダーの編集画面にいきなり直打ちなんだけど、最初はきちんと書かずにおおざっぱにざっと流して書くので、その、最初に書いたものが『下書き』みたいなものかも。
3、自分が書きたいものより、読者様の方を考える?
ぜんぜん。常に自分が書きたいものだけを書いてます。
4、キャラ設定は細かくする方?
『イルファーラン物語』では、ついつい、けっこう細かく設定してしまいましたが、最初から細かく設定しようと思ってしたわけじゃなく、構想していくうちに思い入れが募りすぎて勝手に細かくなっちゃった感じです。 本来は別に細かく設定する主義ではなく、特に短編の場合は、むしろあまり設定しないように自戒してます。 設定してあっても、不要なことは本文には書かなければいいだけの話なのですが、私の場合、設定があると、どうしてもそれを全部本文中に書かなければ気がすまなくなって、ただでさえ無駄に長くなりがちな作品がますます長くなる恐れがあるので……。
5、自分はストーリーを重視する?
さあ……。重視するとかしないとかいう以前に、ストーリーがないとお話が書けないですけど。 ストーリーを重視しないというのがどういう状態なのか、良くわからないです。 ということは、ストーリーを重視しているということなのでしょうか?
6、執筆は早い方?
遅いです!(きっぱり)
7、自分で執筆した作品はすきですか?
好きです。我ながら(ハタから見たらヘンに見えるだろうな)と思うくらい愛着があります。 「明らかにヘタなんだけど、どう見てもいろいろと完成度低くて素人臭いんだけど、それなのに、あ〜ら不思議、妙に自分にジャストフィット!」という感じ? ……自分で書いてるんだから当たり前ですが(^^ゞ
8、次に回す五名の方
ごめんなさい、最近、めっきり四方八方に没交流なので、パス。 どなたか拾ってくださる方がいたら、ぜひお願いします!
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