2007年08月18日(土) |
『タイマー』は実在する!? |
新しいパソコンにもだいぶ慣れてきました。 でも、ビスタは、IE使用中には単語登録辞書が使えないのが不便。 どういうことかというと、つまり、ネットしてるとき(掲示板に書き込みする時とか、こうやって日記を書いているときとか)に、自分で登録した単語が変換できないんです。
私、自作品名とか自キャラ名とか、自分のメアドとかサイトURLとか、よく使う顔文字や記号等をみんな略語で単語登録してたんで、それが使えないと、すっごく不便です……(←たとえば、この、三点リーダー二連続も『てん』と入力して変換すると一発で出てくるようにしてあった)
これは、バグとかじゃなくて、セキュリティの関係でわざとそういう仕様にしてあるらしいです。 もちろん対策はあって、検索で調べてみたところ、セキュリティの保護モードを無効にするか、書き込みしたいサイトを『信頼済みサイト』に登録しておけばいいらしいのですが、保護モードをずっと無効にしっぱなしにするのはセキュリティ的に不安だし、かといって、何か書き込みをするたびにいちいち解除するのも面倒だし、いつどこのサイトで書き込みをするか分からないのに、そのサイトをいちいちぜんぶ『信頼済みサイト』に登録するのも面倒だし……。
あと、単語登録の機能がまったく使えないわけじゃなくて、IE以外の、例えばメモ帖とかを開けば、そこでは単語帳が使えるので、メモ帖に単語を表示してコピペしてくるか、いっそメモ帖で打った文章を日記なり掲示板なりの書き込み欄にコピペするという手もありますが、それも、いちいち面倒。
要するに、面倒!<`ヘ´>
とりあえず、このレンタル日記のサイトと、参加してるSNSのサイトと自分ちの掲示板くらいは、『信頼済みサイト』に登録しておこうかな。 それだと、他のところに書き込みするときはやっぱり面倒になるんだけど、最近の私はもう、他サイトさんの掲示板や交流系の場所に書き込みをすることはまず無いので、もし稀にそういう機会があった時には書き込みたい文章をメモ帖に打ってからコピペすることにして。 そうしたら、書き込みの途中で間違って送信しちゃったとか、送信しようとしたらエラーで消えちゃったなどの事故もなくなりますしね。
(追記:今、とりあえず、このレンタル日記サイトを『信頼済み』にしてみました。今度は必ず新窓で開かなきゃいけないのが面倒!)
ところで、よく、某社製の電化製品の耐用年数が短いことを揶揄して『○○タイマー』などと言うことがありますが、そういうタイマーって、本当に実在するんですね!
うちの旧パソは○○社製ではありませんでしたが、何の前触れも無く突然壊れたその日は、ちょうど、五年間保証付きのパソコンを買ってちょうど六年目に突入したという、まさにその日――つまり、保証が切れた、その当日でした。 あまりにもタイミングすごすぎ!! 5年たったら壊れるように最初からタイマーが仕込んであったとしか思えません!!(^_^;)
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