NNRの掌編競作企画『キスから始まる物語』、面白そうだけど自分はどうせ何も思いつけないだろうし、万一、何か思いついても期限内に書くことが出来ないだろうと思っていたら、突然、小説の神様が降りてきて、さっき、いきなり書きあがってしまいました!
わーい\(^o^)/
昨日、ふっと、キスのシチュエーションを思いついて、昨夜から今朝にかけて、お布団の中とか犬の散歩の途中とかにぼんやり考えてるうちにだいたい話が出来て、細かい設定は書きながら考えようと思って、今日は休みだったので午後からためしにぶっつけ本番で書き始めてみたら、特に設定決めてなかった部分も書いてるうちにどんどん決まってきて、ひさびさに時間も忘れるほどノって、2〜3時間ほどでだいたい書き上げてしまいました。
掌編で2〜3時間って遅いほうかもしれないけど、私は普段、ものすご〜く、ムダに長いことアイディアを熟成させるタイプなので、お話を思いついてから翌日に書きあがるなんて、奇跡的なんです。 こんな風に時間も忘れるほどノって書いたのも久しぶり。
でも、いくら勢いに乗ってても、うっかりものなので、書いてすぐアップするとどんな誤字やら誤文やら重複文章があるかわからないので、1日寝かして推敲してからアップしようと思います。 でも、早く参加したいから、あんまり寝かしすぎないようにしよう。
こういう企画って、早いもの勝ちみたいなところがありますよね。 同じお題をみんなであれこれやるんだから、自分が考え付いたのと同じシチュを先に誰かが書いちゃったら、あちゃ〜、みたいな。 キスから始まる……で、誰でも一番最初に思いつくのは、学園ラブコメで出会い頭にブチュ、みたいなのだろうけど、誰かが一番最初にそれを出したら、後の人は、そうそう同じシチュをやるわけにはいかないし。 別に、同じ素材でも味付けはいろいろだから、やりたければやってもいいんだけど、でも、やっぱり、ちょっとやりにくそうじゃないですか。
私の今回の作品の場合、そこまでストレートな超王道シチュではないけど、そんなに変わった思いつきでもない(というか、非常にありがちなパターンと思う)し、切り口も全く奇をてらってないので、もたもたしてると誰かが先に同じようなものを出しちゃって『あちゃ〜』になりそうなので。
というわけで、これから推敲です!
あ、ちなみに、間違いなくキスから始まってるんだけど、恋愛色は一切無しです(^^ゞ
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