やっと夏の繁忙期が終わって、今日は待望のお休みです(一泊二日の旅行の翌日からの七日間連続出勤が明けた。長かった……)。 ネット活動も、そろそろ、冬眠ならぬ夏眠から復活出来そうです。 まあ、復活しても、どうせやっぱり半休眠サイトなんですが(笑)、表面上は半休眠なりに水面下には管理人が常駐してごそごそ動いてる……という通常の状態には戻れるかと。
というわけで、しばらく前に 電網町一丁目商店街のK.Sさんから回していただいたバトンです。 すっかり回答が遅くなってしまってごめんなさい。
***
指定型バトンのルール ◆廻してくれた人から貰った『指定』を「」の中に入れて答える事。 ◆また、廻す時、その人に指定する事。
K.Sさんが回答したテーマは『平成』。 K.Sさんの回答は こちら。
私に回してくれたテーマは、『魔法』です。
・最近思う「魔法」
う〜ん……。最初の設問で、いきなり回答に詰まってしまいました(^_^;) 特に最近、魔法について何か思った覚えは無いです……。 子供の頃は、常日頃から、魔法について考えていました。 何を考えていたかというと、『もし自分が何か魔法が使えるようになれるとしたら、どんな魔法がいいかなあ』ということ。 私が使えるようになりたかった魔法は、まず第一に、『空を飛べる魔法』。次に、『動物と話が出来る魔法』でした。
・この「魔法」には感動
子供の頃から、物語の中に出てくる魔法に、いつも感動していました。 『魔法』とか『魔法使い』という言葉を見聞きすると、とりあえず、いつでもワクワクします。(『魔術師』や『魔道士』や『魔導師』じゃなく、あくまで『魔法使い』が好みです!) 最近読んだ本の中で『魔法』に感動したのは、ぱっと思いつく中では、妹尾ゆふ子さんの『魔法の庭』における魔法とか、安田晶さんの『扉の書』の魔法とか。後者は、『魔法』に感動というより、老『魔法使い』やその暮らしぶりのいかにもそれらしい描かれ方に感動といったほうが正確かも。 他にもいっぱいあると思うんだけど、とっさに思い出せません。
・好きな「魔法」
あまりに理詰めで合理的な魔法より、なにやらもやもやと神秘的な魔法が好きらしいです。 理路整然と仕組みや体系を説明出来たり、計測出来たり数値化出来たり、学校などで体系的合理的に教えることが出来て努力で習得することが出来るような魔法じゃなくて、特別な人にだけ使えて、なんかよく分からんけどスゴかったり、わりとムチャクチャだったりナンセンスな魔法が好き。 でも、自作では、設定の都合上、誰もが気軽に使えて神秘性のカケラも無いようなお手軽お気楽魔法を描いてますが……(^^ゞ
・こんな「魔法」は嫌だ
……何かをゴ○ブリに変えたり、ゴキ○リを増やしたり巨大化させたり、ゴキブ○を呼び集めたりする魔法とか。そんなのあったら、死ぬほど嫌です……(T-T)
・この世に「魔法」が無かったら
たぶん、今現在のこの世の中がそうであるのと同じような世の中であると思うのですが……、もしかして、我々普通一般の人は真相を知らずにいるだけで、本当は、魔法が無くなったら世界が突然すっかり様相を変えてしまうんだったりして?(笑)
・まわす5人とお題の指定
わ〜い、これが楽しみだったんですよ!! 誰かに、何でも、『この人にこれについて語って欲しい』と思うことを訊けるんですよ!? もう、ウキウキと回させていただきます。 では、いきます!
ゆめのみなとさんに「本」! 響子さんに「ファンタジー」! elwindasさんに「音楽」! 悦さんに「恋愛」! アカガネヒロさんに「SF」! 姫様に「指輪物語」!
5人のはずが6人になっちゃったけど、よろしかったら受け取ってください。必要に応じて後で連絡に伺います。
追記:悦さんの回答は こちら。 elwindasさんの回答は こちら。 姫様の回答は こちらと こちら(前のがバトンの項目通りに答えたもので、後ろのは枠を取っ払って自由に語ったもの。どちらも読み応えたっぷり!)。 ゆめのさんの回答は こちら。 アカガネヒロさんの回答は こちら。 響子さんの回答は こちら。
*** 話は変わって、『イルファーラン物語』の一言フォームをぽちっとしてくださった皆様、コメントくださった皆様、ありがとうございます! 完結から半年以上もたって検索サイトからやってくる人もほとんどいなくなった作品を読んでくださっている方がいると分かるのは、そのたびに、ほんとに嬉しいです。
|