時々管理日誌
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2006年03月30日(木) ナルニア見てきました

『ライオンと魔女』を見にいってきました。
子供連れなので、吹き替え版です。

春休み映画は、『ライオンと魔女』を家族四人で、『ケロロ軍曹』と『怪傑ゾロリ』の二本立てを子供たち二人だけで見る予定で前売り券を買ってあったのですが、家族揃って休める日がなかなかなかったので、今までどちらも見にいけず、春休みに家族揃って休めるのはたぶん今日が最後なので、前売り券を無駄にしてはならじと、一日で二本ハシゴするという強行軍に。

まず、朝イチで映画館に入ってナルニアの座席指定をとってから、子供たちを二人でケロロ&ゾロリに放り込み(子供といっても、上は中学生ですから)、大人はその間、同じビル内のスタバでお茶。
映画が終わる時間に子供を迎えに行って、階下のレストランで昼食。
その後、映画館に併設のゲーセンで時間を潰して、ナルニアの午後の回を。

そんなわけで、朝の9時前から午後4時過ぎまで映画館のあるショッピングモールにいましたよ!
映画館まで車で一時間と遠いこともあって、ぐったり疲れ果てました。

ナルニアの映画は、多少はいろいろと言いたいこともあるけど、全体としては、けっこう良かったです。
子供たちも面白かったようで、上の子は、見終わって照明がついたとたんに、開口一番、『次の(第二章)も見たい!』と言ってました。

ただ、『アダムの骨〜』の詩は30年間親しんだ瀬田貞二訳を使って欲しかったなあ……。
でも、なんといっても、映像は美しかったし、理屈ぬきで面白かった。
ルーシー役の子は、ブサイクで可愛いし。
ラストの余韻も良かった。
でも、タムナスさん、寒そう……(^_^;)
あと、アスランの声、吹き替えじゃないオリジナルのほうも聴いてみたかった……。そのうち字幕版もレンタルDVDで見ようっと。
詳しい感想は、また後日。もしかすると『月刊カノープス通信』で書くかも。

上映前の宣伝で、『ゲド戦記』の予告編を見ました。
期待の主題歌も一曲通して(たぶん)聴けました。
ぜんぜん『ゲド戦記』とは思えないけど、それはそれで、ゲドとは別物の単なるジブリアニメとしてなら、けっこういい感じそうでした。それなりに楽しみかも。
あと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』第二弾が、何か面白そうでした。B級っぽいのがいい感じ。

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