*〜覗いて 感じて〜*
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この前 林氏の本のこと書いたのだけど 本の題名はこれでした。
今頃 読んだのぉ なんてびっくりされそうだけど・・昨夜やっと読み上げた。 エンディングは さすが真理子氏。 「 ほぉほぉ そうでしょ。 そうざんしょ。」って妙に満足した私。
真理子氏って あの本の他にもいろいろ官能小説の類 書かれてるのねえ。 ちっとびっくり。
面白い人だなってつくづく感じた。一度ゆっくり地酒でも一杯呑みながら対談してみたいものです。 < って一体 私は何様や。>
他の男性と・・・・ねえ。 けど きしょく悪いタイプのオッチャンは ごめんやわ。 男の人だってそうでしょ。 きしょくわるいおばちゃんなんて御免だわねえ。 きっと。 いえ 当然。
私は 決して若くない 世で云う おばはん年齢だけど・・でも 年下の男性にも 女を感じてもらえるようなおばはんでいたいと思う。
メーキャップ 塗りたくって 髪も茶髪 流行のファッションに身を包み・・けど中味がおばはんくさかったら いくら外面を飾り立てても あきまへんわ。
なら どうすりゃいいのか。 やっぱり エキソサイズで身体をくびれるべき個所はくびれさせ 膨らんでいるべき箇所は膨らみ・・・ そうね やっぱりお手入れしないと。
心の方ももちろん そだね。 「 私 もういい年してるからああ。」なんて禁句。 お国事情が違うから仕方ないのかもしれないけど・・たまに日本へ帰ると まだまだ若い主婦が 「おばちゃんにちょうだい。」なんて自分のことをおばちゃんって呼んでる。 もちろん相手は子供ちゃん。 癖なんだろうけど っていうか それって日本の『しきたり』? みたいなもんかもしれないけども 私にはとっても不思議。 それから・・ 嫉妬心の塊 のようなおばちゃんって ほおんとに多いね。 ネットの中でも外でも そう。 油断禁物。 私も気をつけなければ。
こっち在住ゆえに まだ オバチャン って面と向かって呼ばれたことのない私。 (アメリカでは 先生のことだって名前で呼ぶもん。ボンの友達も私のこと 亭主同様、名前で呼ぶずら。) 死ぬまで おばちゃん なんて呼ばれたくない私。 そんなに 拘らなくてもいいことかもしれないけど この私には おばちゃんって ババア ってサウンドに匹敵するのです。
さて 今日は 久々に 泡ブクブクのバスタブにでも浸かってお肌を磨こかしらん。 鼻歌は演歌でも賛美歌でもございません。 (今 バックストリートボーイズ が好き。)
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