*〜覗いて 感じて〜*
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2002年01月20日(日) |
ネット恋愛 と 不倫 |
ネットで 知りあって 逢って・・恋愛感情が芽生えて それがどんどん大きくなって・・・ってよくある話し。
今どき 全然 全く 珍しくもないこと。
私は ちょいと昔 プロバイダーの掲示板の世代の広場っちゅうところで ネット恋愛についてよく好き勝手なこと書いていた。
経験もない私だったけど あまりにも多くの人が簡単に会って べっちゃりドロドロしたつきあいを即刻 簡単に始める姿を見ていて ついつい婆根性でもって おせっかいにも 『会うな。 会うなあ。』って叫んでた。
けど まあぁ どうしても会いたいのなら・・もしくは、はっきりと断われないなら〜 断わる理由がないのなら〜 『大人としての責任をもって、会うべし。 後悔しても 泣き事は決して言うなょ。』って呪文の如く念じておった。
そんな私も ついに・・・会った。 日本に里帰りした時 『エイヤッ!』 って会った。 ぶぶぶぶぶ。 相手は 私がアメリカ在住(多分 永住。日本ではもう暮らせないだろうなあ。)てことはもちろん知っていた。
人様に 話せないことは 90%はなく 想い出したくもない醜い想い出を作ることもなく なんとなく空しい想いでこっちに帰ってきた。
そのオッチャンとは きっぱりさっぱり サーナラした。 こっちに戻ってから思ったんだけど・・私は 多分ね 会うって決めた時から バイバイすることになるって予期してたというか 決めてたのかもしれない って思った。
あのオッチャン なかなかお洒落な日本人離れしたギザギザ(キザちゃう。)男だったわね。 そこいらの世帯くっさいおばちゃんには 絶対 合わないような そんなちょっと特殊な?タイプ。 それにしても・・住所もなんもかんもしっかり私に公表したあの誠実さ(ハテ?)は、いったいなんだったんだろな。
私がもし とんでもない悪党婆で あちゃらの会社や自宅の奥ちゃまに 密告なんかしたら・・・ なーんて心配しなかったんだろか。 もう バイしてから なんと1年以上経過したから もう私のことなんて微塵も覚えてないはずだけど。
けどね。 楽しかった。 正直 楽しかった。 ときめき心って ああいう気持ちだろな。 平常の生活の中に とっても甘い香りのお花が咲いてたような。 そのお花は 枯れちゃったけども・・・ 少なくても ああいう気持ちを持てたことや ああいうときめきタイムを持てたことは 私にとっては 素敵な出来事だったってはっきり言えるわ。
悪いことなんて思ってない。 だってさ 後悔するようなこと何ひとつないからね。
あーいうトキメキ心 もう持つことは おそらくないだろけども。 (また 会おうとか ごちゃごちゃが メ ン ド ク ッ サ ア ! )
どうしてこんな昔話し 書いたかってねえ また人様からの影響よ。 素直な(ほんとよ。)私は すぐ心身ともに反応が早いのだぃ。 友達 悩んでるのだい。 救いの手は どこにもなさそう。
会う気でいる私の それはとっても美人なお友達。 彼女のそのお相手がつまらんオッサンじゃなければいいんだけど・・・
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