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■ loveについて考える
どうしてかな
どうしてか
好きよ、
大好き。
言われると心がさめる
自ら口に出すとこれまでもうそ臭い
私が一番苦手な言葉。
誕生日。
誕生日は無いもの。
自分が生れただけのもの。
何がめでたいのかよくわからない
一年、いちねん、が過ぎるのにこんなにも長いことなのに
私はまだあの人の半分も生きていない
追い越したいとは思わない
あの人が生きるたびに離れるものだから
追い越したいなんて思わない。
先を進んで?
永遠なんて否定する君に
永遠と言う言葉を使うのはとても失礼だと思うから
考えた
ベットの中で猫をだかずに一晩考えた
思いつかないうちに寝てしまった
朝起きて突然思った。
きっと私は君がギターと鉛筆を下ろすまで見続けるよ。
それは私が朝起きて母に挨拶をし、猫を抱き朝食を取るのと同じように
君が日常になっているから
水を飲まない人がいないのと同じように
私は君が日常。
2004年01月24日(土)
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