森日記
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観て来ました…。凄く渋い観客層に混じって(笑)色々思うとこはあったのですが、取りあえず何も語らない梶さん(=寺尾)に出てくる関係者達がどんどんメロメロになっていく様がもう…(悦)!志木(=柴田)なんかもう、人生変えちゃってますよ〜!とか思って今パンフ読んでたら!す、凄い!!「製作発表では、寺尾さん(=梶)との取り調べ場面を『ラブシーンを演じるように演じたい』とコメントされてましたが」ですって!!ヒィ〜!!(悶絶)しかもそれに返して「梶の心の奥に向けてのラブコールだと思ってましたから」とか言い切ってはりますよ!恭兵〜!! 全然知らない方には分からないですな(笑)スイマセン。 原作は横山秀夫氏。講談社から出てます。「妻を殺した」と自主してきた元警察学校教官と、それを巡り動く県警、地検、弁護士、記者、裁判官達と、その家族など、様々な人の思いが錯綜する話です。「半落ち」とは警察用語で、容疑者が容疑を一部自供するも完全に自供してはいない状態のこと。 いやそれにしても、原田さんは凄い女優さんだなぁと思いました。普通の主婦だ。寺尾さんに手を引かれて、夕暮れ家の門へ戻る姿、夫の背中と、その隣で後ろを振り返る彼女の顔が、とてもあどけなく、とても哀しい。もし記憶障害を発症し、一番哀しく辛かったことを、繰り返し繰り返し体感しなくてはならないとしたら、そしてそれを側で見続けなくてはならないとしたら。それはあまりにも悪夢を超え過ぎていて、想像することも拒否してしまうのですが。 嘱託殺人の意味をどうこういう話ではなく、梶聡一郎、啓子夫妻の細やかな愛情のやり取りが、直接の映像ではなく自然と感じられる演出で、一層胸を締め付けられる思いでした。お互いに愛の言葉を交わしあうわけでもなく、妻が「死んだ」時から始まる映画ですが、二人のラブストーリーなんだなあと。ああ、そうかだから皆は梶さんに惹かれていくんだ。恋しい人を失った姿が美しいのは、昔の仏映画からの決まりだから。その人の憂いを癒してあげたいと思ってしまうから。だから皆は口々に「空白の2日間」を告白して欲しいと彼に願う。彼に心を開いて欲しいから。彼を落としたいから。それから…。
…それからどうなったかは、映画か本でどうぞ(笑)そうか、梶さんは未亡人なのね…。(え)
あ!相方が無事帰国したようです。お疲れ様〜。まあゆっくりして下さい(笑)
そうか、横雛じゃなくて三渋なら何とか…(何とかなるのか?)てか、アタシはピアスとかじゃダメなのか(笑)?あーでもキミのピアス趣味分からんからダメだな。三、三渋か…。「三上、ありがとな」「黙れ、この年令詐称ヤローめ!」「…ひどいな」「真に受けんなバカ!」…こんな感じかしら(いや、違うだろ)>白
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