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何かしたいことを見つけるというのは簡単じゃない。 興味のあるものの中からどれかを選び出して、 「俺(私)はこれがしたい」と宣言してしまうことがどこかで必要だ。
その宣言したものが「アタリ」かどうかはわからない。 もし違ったら? そういう不安は誰にでもあるはずだ。 でも、まずはどれかを選んで試してみないと、次に進めない。 「ハズレ」だったときの挫折感を恐れて最初から何もしないという選択肢もあるようだ。 でもそんな生き方に何の意味がある? そんな生き方をするくらいなら、ぶつかって砕けたほうがよっぽど良い。
私ならどうにでもなると 手当たり次第放り投げてみる この体が血を吹き出すほど ぶつかれる壁があればいい (鬼束ちひろ『everything, in my hands』)
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