一つの終わりは、一つの始まりであり、寂しさに言い訳せず、期待の感覚を抱く、そのとき僕は、ギアを切り換え、またがむしゃらに、走り出すのだ。そうやって生きてきた。そうやって生きていく。そう言えるように生きたい。『高ければ高い壁のほうが上ったとき気持ちいいもんなまだ限界だなんて認めちゃいないさ』(Mr.Children『終わりなき旅』)