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2003年04月08日(火) 収束する余暇=始動する日常

今日で春休みも終わり。
やり残したことは考え出せばおそらくキリがないだろうが、
とりあえず、それなりに、やりたいことを収束させることはできた、と思う。

また明日からは、いつもの空間に、いつものように、いつもの面子に会いに行く。
それは実はもうあと少ししか残されていない日常なのだけど。
別の新しい日常が取って代わるときは近い。
それが好ましいか好ましくないかに関わらず、現実は干渉してくる。

それに対処する際の心構えの一つとして……、

『運、不運は、「事」の表裏にすぎない。裏目がでても、すぐいいほうに翻転できる手さえ講ずれば、なんでもないことだ』(司馬遼太郎『功名が辻』)


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