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2003年02月10日(月) 耳に残るは君の声

当たり前のことなのだけど。
俺の知らないところで、俺とは違う人の人生が色々と動いている。
たとえ友人でも、知らないことは多い。知らないうちに、何か大きなことがその友人に起こっていて、でも別に俺がそれに対して関わることはなくて、俺がそれを知ったときにはすでにその友人は自分で答えを出している。そういうことが、ある。ただ事後的に話を聞くだけということが。でも、話を聞かせてくれるだけでも、それは光栄なことだ。たとえば、こんなことを聞いた。

「絶対に生きてやる」


sora |MAIL