ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2019年12月08日(日)

最後に受診をして、まあまた何かあったら来なよ、って言われたことで、
一連の通院が終了した。
傷病手当金も振り込まれ、ようやく傷がふさがり始めてきたのを感じる。

でも、前の職場との接触をした時に、動悸が激しくなった、ってのは、
完全に克服はできていないし、あの場には適応不可能だという証拠になる。

前を向いて歩くことも、すぐにはできない。
時々色々な想像をしては苦しんでしまうこと、生活を立て直しきれないことも、
色々とままならない。

そんななかで会う彼が、今の支えになっている。(って絶対言わないけど)
他愛もない話や、職場のおかしい人々の話や、今どうだとか、
ここ数か月の私の行動や混乱をすべて知っているのは彼だけだ。
久しぶりに会ったが、眠くてしょうがない。
会うと眠くなるのは安心しているからだと思うけど、
もともと疲れていた相手も眠いって言葉を連発していたので、
失礼さ加減はお互い様だと思う。


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襖 [MAIL]