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2011年02月05日(土) ■ |
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相棒9:第14話『右京のスーツ』感想 |
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相棒:右京のスーツ
亡くなってたのは銀行支店長の樋村!
オーダーメイドスーツを着こなして、融資業績は三年間トップ!
メインバンクがあるのに、銀行をかえた安藤!
彼は300億円の融資を樋村から、受け取りました。
樋村が融資業績をのばす手口とは、客の弱みをつかみ脅迫です。
安藤の身辺調査です。
古谷洋服店の真紀がねらわれます。
真紀は樋村に、安藤の情報をわたします。
店主の古谷(小松政夫)には、結婚前、傷害で懲役の
前科がありました。
尊(及川光博)の差し出した前歴票の写真が
若い頃の小松政夫の写真らしきが、目をひきました。
演じてた役者さんの、写真をもしも使ってたとしたら、
とても丁寧だと感じました。
真紀は古谷に
「鍵の番号は奥さんの誕生日ですね」
と尋ねていました。暗証番号は奥さんの誕生日?
こちらから、何を学びましょうかしら?
古谷にとっては、忘れたくない4桁の番号でしょうか。
愛する妻の・・・・・でしょうか。
この際、『暗証番号が誕生日では盗まれるのよ』は
考えないことにしましょうね。o(*^▽^*)o~♪
『ファイルの並びが、いつもと違っていました。
誰がやったのか、なぜ、やったのかが、わかりました。』
とは古谷
『互いに思いあう気持ちはあかすべきだったですね。』
とは右京(水谷豊)
常に、世の中では弱みにつけこむのが、脅迫者(樋村)です。
今回はお互いがおもいやる二人の優しさが”つけこむ隙”を与えたのでしょう。
古谷との会話!
安藤::顔を見たらわかった!つまらんことを、聞いてすまなかった。
樋村::店主が前科者とは・・女のくせにテーラだし・・・
人のよさとは、会話にも現れるのねと、思いました。
こちらはドラマですが、
”その人となりは、会話をしてたら、わかります。”が私の考えですが・・。
安藤と樋村の関係?被害者と加害者です。
登場人物つながりが、スーツであって、しかも『オーダーメイドスーツ』
であって、婦人服に比べて紳士服(スーツ)ほど、安いものはないと
考えてる私が、救われた台詞とは
「俺のには、替えズボンがついてるからな!」
と答えてた角田六郎(山西惇)の言葉でした。ウフッ
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