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2009年10月18日(日) ■ |
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相棒:第一話 |
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カナリアの娘
相棒シーズン8が始まりました。
杉下右京(水谷豊)の相棒となれたのは、神戸尊(及川光博)です。
登場人物がかわれば、台詞も変わります。
脚本家としては 会話の楽しい冒険?ができます。
視聴者としてはこれが、又、新鮮!
及川光博の水谷豊らを、煙に巻く?ような、会話が又、面白くて痛快!
大河内春樹とのやりとりは、あらっと思えました。
前回の寺脇康文では出来ません。
千葉県で警視庁の白バイが取り締まり!
他県での取り締まりはありえないで、今回の第一話物語の始まり!
車の運転は及川光博
「ナンバーをひかえて下さい」
「もう覚えました」
「両手があいてるのに、メモはとらないんだ!」
及川光博の台詞はどちらか、考えましょうか。
ね、寺脇康文とは違うでしょう!
古谷一行は革命家。家族をすてて国外逃亡中でした。
ドラマの中であかされてた、重大な秘密?
油断すればつかまるだろう、革命家
彼らの安全な隠れ場所とは”武装地帯の最前線”とありました。
破壊活動テロリストの為に、自身の命にかかわりそうな
危険箇所に、逮捕とはいえ、警察は出向きたくありません。
『日本に帰りたい!帰れない!』の革命家達が、若かりし頃の
あやまちを悔いてるとしてたら・・・
国民にも、忘れられて・・・
異国の地で、年老いて・・・
”武装地帯の最前線”の、この言葉から、哀れな革命家達の
運命を考えましたわ!
”忘れられた革命家”我が国には!?
偽造されたパスポートと免許証は、一人暮らしの独身男性から
うばったものでした。
彼の部屋からは”結婚応援します”のパンフレット
内山理名が、その相談所に登録していました。
『身寄りがなさそう!一人暮らし』
そんな人捜しに結婚相談所を利用しました。
なんては、あってはならない事です。
ドラマの展開での理由付けとしては、なりたつでしょうが
気持ちのよい、お話ではありませんでした。
さて、、”音楽の入れ過ぎ”ドラマで、度々感じる事がありますが
水谷豊、内山理名らが、映画館にいました。
耳元でのひそひそ話を、強調していました。
台詞が聞きづらい!
で、及川光博がこんな事を言いました。
中年男性の押入れにいっぱいあるビデオとは・・・・・
男性がみるビデオでしょう。
「DVDでなく、ビデオテープであるのが独身男性の悲哀を感じる・・」
と言いました。
『ビデオテープ』で浮かぶ言葉とは『独身男性の悲哀』だって!!
世の中とは地上デジタル放送の時代です。
『中年。男性。独身。』とは、時代の一歩後を行くと
みられてるのかしら?
及川光博さまに、今回はきっちりと、尋ねましょうか。
中年、独身、男性のお味方になりたい、おばさまの意見でした。(o^∇^o)ノ
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