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2009年05月25日(月)
MR.BRAIN:第一話

MR.BRAIN:私がはまりそうなドラマが始まりました。
冒頭は五年前で始まり!!
店内の靴を眺めながら・・広末涼子は木村拓哉と出会います。
 「失恋したの!同じようなタイプの一歳若い女にとられて・・」
広末涼子からそんな台詞を聞かされました。
男って生きものは、『一歳でも若けりゃ、いいの!』
女性は、怒るべきですわの台詞で、一発かまされたという感じ!(^∇^)
金髪だった木村拓哉は、脳科学者として、五年後、現れます。

”カジノに残されたお金を盗む”それがユースケサンタマリア
数度の爆破を起こし、警察は住民を避難させています。
ユースケサンタマリアは拳銃を片手に店内へ・・・
誰もいない店内の時限爆弾のそばにいたのが木村拓哉
ユースケサンタマリアはその時
『犯人にしたてあげるかっこうの獲物』をみつけたと思えたでしょう。
逮捕時には、ショウウィンドウにうつる姿には、ニヤリとほくそ笑んだ
ユースケサンタマリアがいました。
あの場面での”ニヤリ!”とは効果ある演技でしたわ!

ユースケサンタマリアが犯人でした。 そこには 
::時限爆弾であれば、無駄に出来ない数分間なのに木村拓哉を
  余りにものんびり逮捕した、ユースケサンタマリア
  彼は”時限爆弾がにせもの”だと知ってたから・・・
とは、木村拓哉の言葉でした。
又、『言葉で嘘をつくことは出来るが、脳では出来ない』とも
聞きました。
私は”断り方”がうまく言えないで嘘をつく事があります。
私の脳は正直すぎて、バレバレなんて事はなかったかと
今、ちょっとだけ心配になりましたわ。

次の舞台は霞ヶ関です。公共事業の談合撤廃のお話でした。
こちらは高嶋政伸が犯人でした。
さて、私はいつも思うのですが、普通の人とは
”○月○日午前はどこにいましたか”と尋ねられて、きちんと
答えられる・・とは、その日が”特別な日”でない限り無理でしょう。
犯人が高嶋政伸(土井)だろうに、たどりついた時、
香川照之は言っていました。
 「こちらが尋ねないのに、土井はアリバイを勝手に言った」と・・
自分自身の行動はその時、話さずとも良かったはずです。
高嶋政伸はアリバイを証明するはずが、裏目とでましたね。

残念に思えたのは、高嶋政伸が最後の場面で言った台詞です。
『灰色の世。善か悪かどこまでいっても、割り切れない』
高嶋政伸さま!そこは聞こえましたわよ!
表情からして、迫真の演技をしてるとは思えましたが・・・
かんじんの台詞が聞こえません。
『灰色の・・・・・』その前には何を言ったのでしょう。
MR.BRAINを観てらした皆さん!
木村拓哉とのあの場面の台詞!ご存知の方、教えて下さるかしら!?
o(*^▽^*)oエヘヘ!