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2007年06月09日(土) ■ |
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デスパレートな妻たち第8話 |
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デスパレートな妻たち:罪の段階
ブリーは心がやすまりません。息子がひき逃げ犯です。
解決方法が、ブリーらしきです。
”車を売るはまずい”と考えます。そうですね、ひき逃げ犯が
車の修理で足がつくとは、よくある話です。
盗まれるだろう場所、一番の危険地帯に車を放置です。
思惑通り盗まれました。
そして、とんでもない、親心は悲しい結末となりそうです。
「怪我は気の毒!でも車をへこまされたこっちが災難!
自転車通学に逆戻りになった。」
子供から、こんな言葉を聞かされたら、私でしたら、たまりません。
罪悪感を感じてない息子
警察に通報して罪をつぐなう方法を選ばなかった。
彼女の性格からして、ブリーは大変なショックを受けています。
子供をかばうのが、親だとしても、間違った選択をすれば、
こんな結果にもなります。
ポールは、殺し屋に依頼をしていました。
イーディはフーバー宅に居候でした。証拠となった便箋が
フーバーのものでした。イーディはいわれなき殺人で殺される寸前でした。
8話ではリネットの育児ノイローゼの話がありましたが、
メアリー(ポールの妻)は虐待?それとも事故で?
赤ちゃんが亡くなったのかも知れません。
家族はそれを隠し通してたのではないでしょうか。
覗き見趣味のフーバーは、
ポール家の”かわいそうな赤ちゃんの運命を!!”
知ってたのでしょう。
この話はポールにすべきでは、ありませんでした。
だから・・フーバーはポールの手で、命をおとしたようです。
さて、家族間で起きる犯罪では、いつも考えるのですが、
”振れられたくない、弱点、欠点”を一番身近で見てられるのが
家族で、お互いを知り尽くしています。
加害者からは”カッとなってて覚えていません”の証言を聞きます。
被害者は加害者を身内だという甘さで追い詰める言葉で
責めたてたのでしょう。
そして、家族の間で被害者、加害者となり、残された人も
救われません。悲しいですね。
教訓になれそうなお話がありました。育児ノイローゼのリネットに
「いたらない部分って自分でも認めたくない」 ブリー
「人に見せるのって勇気がいるのよ」 スーザン
「見せるべきよ。自分だけでないと、わかるから・・」リネット
ブリー、スーダンにも、育児の苦労があったを知って、リネットは落ち着きます。
悩み事が話せたらどんなに楽になれるでしょう。
助言が受けれるかも知れません。
何でも話せる友人は持つべきです。
ボーイスカウトの彼らに”もあい結び”を教えてるリネット
結べないでマジックのように解けたロープをみつめて
「船乗りにならなきゃ必要ない」とリネット
”もあい結び”相棒でありましたね。
その時、初めて私は知った言葉!それが一年ぶりに再び聞けました!
(こちらの日記)
スーザンとマイクはデートが出来そうになっていました。
マイク宅の戸棚に札束と拳銃です。
スーザンは床に穴をあけて、這い上がれず、マイクに助けられます。
マイクは戸棚にあるはずのお札が洗面台にあって、怒り出します。
「コソコソ、かぎまわるとは、俺の常識では考えられない」
「コソコソ、かぎまわったのは、偶然、札束をみつかったから・・」
ウフフフです。スーザンが言ってるのは、『鶏が先か、卵が先か?』
の話に聞こえました。
夫婦の言い合いでは、よくありますね。
どちらが”先でしょう”ってこと!o(^▽^)o
”うふっ”の気持ちで観てたドラマが”犯罪もあり”ですか。
さぁ〜どうなるのでしょう?次回は・・・・・・・。
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