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2007年02月28日(水) ■ |
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華麗なる一族:第七話*ウガンダ・トラ |
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華麗なる一族
稲森いずみから木村拓哉はせつない恋心を聞かされます。
「ごめん!僕は父のようには生きられない」
は父の妻がいながら、鈴木京香と・・を、さしてるようでしたが、
七話ではとんでもない、お話が聞けました。
尊敬してた祖父が木村拓哉の”父親?”
多岐川裕美の手紙にはそれらしき事が・・・・・・
さて、36年前と言いましたね。木村拓哉は35歳でしょうね。
お風呂場で倒れた原田美枝子を、助けたのが、祖父!
祖父の”マシュマロのような肌”
この一言がいけませんでした。お風呂場ですので、衣類を
つけてませんから、”見えたまま”を、語ったのかも知れませんが・・。
稲森いずみの両親は鈴木京香の話から、何となく
五話でわかりましたが、(こちらの日記)
祖父の残した思わせぶりな言葉から、”祖父が木村拓哉の父親?”
かも知れませんと、なってるのですが子供にとって
これ程、不幸な身の上はありません。
息子(北大路欣也)が、父親に疑いを抱いた事で、
妻(原田美枝子)、息子(木村拓哉)は、救われない人生となり
しかも北大路欣也自身も、苦悩の人生、始まりだったでしょう。
政治家に言えるのが『口は災いのもと』ですが、
祖父の”マシュマロ”はいけません。
万俵家の不幸は全て、ここから、始まったのかも知れません。
ラジオの”小沢昭一的こころ”を最近、聞いています。
今週は”落ちこぼれ”です。
奥さまは”主婦業をやめて?”そして、ご主人さまには
”出世はもう、しなくていいのよ”てな事を話していました。
”落ちこぼれる”とは余裕のある人生を与えてくれます。
完璧さがないのが、どれ程、楽であるかも知ります。
ナポレオンは『わが辞書に不可能はない』と言いましたが、
北大路欣也の辞書に『落ちこぼれ』とはないでしょうね。(0^ー^0)
そこでは恨みをかおうとも、息子からの信頼をなくそうとも、
我慢ができます。かわいそうな男性ですね。
とは言いながら北大路欣也は”自分がまいた種”で、ありながら
家族間のギクシャクさ、バラバラさでは、仕事に逃げるしか
ないのでしょうか。
北大路欣也は
綿貫専務(笑福亭鶴瓶)にポストを餌につりあげました。
大同銀行とは”日銀派と、はえ抜き派”の対立があります。
ドラマではありましたが、企業合併では情報収集が
いかに大切かを知りました。
世の中では今、”合併”で生き残ろうと、企業などが画策しています。
合併の裏では、このようなきなくさいお話が
チラホラ、あちこちであってたのかも、知れませんね。
突貫工事が事故の原因とされましたが、負傷者、死者もでて
木村拓哉のこれからは、大変でしょう。
工場長は”私がいながら、爆発がおきて・・・”と
木村拓哉に報告に来ました。木村拓哉の最初の言葉が
「怪我はないのか?」
と工場長を案ずる言葉でした。阪神特殊製鋼の将来が
危ぶまれる時に、工場ではなく、工場長の体を
気遣う処に、木村拓哉の人間味がうかがわれます。
そう言えば、海に飛び込んで、職人さんを助けたのも
彼でしたね。
人をみるには・・・『とっさの出来事』で・・その時の言動が
貴方の魅力を、プラスにさせたり、マイナスにもなれます。
”アメトーク”でウガンダ・トラさまが、出演されていました。
ウガンダ・トラさまが後輩芸人さんに話されてるのが
”シャツの色はグレイにしなさい。汗が目立つ。一生懸命さがわかる”
でした。太り気味のタレントさんとは、”汗が勝負”です。
エアロビクスをしてる私は、グレイのTシャツは汗が
くっきりと現れるを最近、知りました。
ちなみに黒は目立ちません。
ウガンダ・トラさまのお話が、余りにも的を得てるのが
わかりましたので、思わず、ニヤニヤとしてる私がいました。
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