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2007年02月13日(火) ■ |
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華麗なる一族:第五話*和田アキ子殺人事件 |
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華麗なる一族
財閥と呼ばれるとは、”家族で狩り”をなさるのですね。
益々、武家社会と同じ、比べたくなりましたね。
西田敏行の記事を書かせたのが阪神銀行と
木村拓哉に知れての仲村トオルがすごいです。
「阪神銀行の役員の一人が独断で書いた!」と・・・
どこかの世界の”秘書がやりました”と全く同じでは
ありませんか。世間に及ぼす影響が、重大だと知りながら
トップにお伺いを立てないような、行員は、
怖くて、使えません。即、首にするのが、常識でしょう。
これを信じるかどうかは、木村拓哉に任せましょうか。
第五話では、”そこで、それを言ってはいけません言葉”が
木村拓哉、山本耕史にありましたね。
木村拓哉はキジをし止めようと、何発も撃っていました。
その一発が運悪く北大路欣也の額を弾がかすめました。
「おまえは私を殺そうとしたのか」
「やましい理由があるのですか」
あれは確実に誤射でした。しかし、『やましい理由』
と木村拓哉は口にしたばっかりに、
”息子が自分をねらって撃った” 『やはり、そうなのか』
と、北大路欣也に思い込ませたでしょう。
この場面では、”誤射でした”と誤りの言葉をすべきでした。
相武 紗季(次女)に総理の甥とのお見合い話を、鈴木京香は
持ち込みます。家族皆がテーブルを囲っています。
山本耕史は言いました。
「次の閨閥結婚の犠牲になる話ですか」
事実だとしても、こちらを山田優(山本耕史の妻)の前で
言ってはいけません。
『次の。犠牲。』これが夫の言葉では、彼女は悲しいです。
自分自身の身に置き換えても考えられますから・・・
原田 美枝子(北大路欣也の妻)もやりますね。
山田優は開いてるドアから、鈴木京香の寝室を覗きました。
”部屋の鍵をかけ忘れたでしょう?”と原田美枝子は
鈴木京香に責められていました。
原田 美枝子が鍵で鈴木京香の部屋に
入れる理由がわかりません。どうしてですか?
愛人さんは正妻さんに、お部屋の掃除でもさせてるのですか?
としたら、鍵がどうかよりも、これの方が恐ろしい!
気がかりなのが、多岐川裕美は、木村拓哉の祖父の
おめかけさんであったと、鈴木京香が話した事です。
稲森いずみを養女と言っていましたが、実の子供?
でしたら、多岐川裕美が木村拓哉との、結婚を
猛反対した理由がわかります。
鈴木京香の弟家族の登場がありました。
幸せを説く弟には、強がりともみえる彼女の
『普通の女では出来ない、特別な人生を選んだ』と言いました。
特別な人生と普通の人生の違いを
弟家族の質素?な身なりで比べていましたが、誇張し過ぎかしら?
と意地悪な目で見てる、私がいましたね。
月曜ゴールデンSP和田アキ子殺人事件
さぁ〜テレビの中で、何度も語りつくされた和田アキ子の
エピソードを登場人物に語らせて、ドラマの筋書きなんては
どこにも見えません。世間では知ってる事ばかりを並べていました。
事前の宣伝がすごかったから・・・
画面を観ながら、新聞を見ながら・・・裏番組を観るべきでしたわ!
あらぁ〜〜これはドラマと思うから、いけないのね。
TBS番組の宣伝でしたか?そう言えばいいのに・・(^m^ )クスッ
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