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2006年02月12日(日) ■ |
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けものみち第五章 |
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けものみち第五章
米倉涼子はマスカレードの業務拡大をねらっています。
それには取締役として、名をつらねてもらえる人物を
探さねばなりません。間宮代議士を利用しました。
「後一人、社会的地位のあるお方を・・・」
と間宮代議士から言われ佐藤浩市に取締役書類に
署名をお願いして受け入れてもらえました。
米倉涼子は”鬼頭(平幹二朗)の息のかからないものがほしい”がねらいのようです。
仲村トオルが鬼頭の悪事を追ってるようです。
鬼頭は逮捕となれば財産没収!でしょうか?
青森県の住宅供給公社勤務男性の横領金で優雅な生活をしてたアニータ
資産の差し押さえ訴訟をおこされて・・・でしたね。
間宮議員から”愛人とは労働でしょう?”と
言われてるんですから、鬼頭から賃金を受け取ってたと
考えてもいいですかしら?('-'*)エヘ と言いながら
”愛人とは労働です”とは世間で通用するとは思えませんけれど・・・
(^∇^)アハハハハ
米倉涼子さま、鬼頭の名を消そうとしてる貴方は賢いです。
米倉涼子は吹越満と仲村トオルの動きが気がかりとなっています。
田丸麻紀に、後をつけさせ、情報を手に入れようとしています。
田丸麻紀は米倉涼子に報告を入れた後に、誰かに電話をしました。
誰でしょう?
大胆な予想をしてもしかして野川由美子?
野川由美子が”銀座ショップ手放し”場面だけの登場では
もったいない!とことん米倉涼子に付き合ってもらいましょうか。
ドラマの世界では敵が多いほど楽しめる!!y(^ー^)yランラン♪
米倉涼子は銀座ショップを奪い取った時に野川由美子の
従業員も奪い取ったではないでしょうね。
野川由美子がスパイ(田丸麻紀)を残しといて巻き返しなんては
ないでしょうね。
マスカレードの取締役になった佐藤浩市を鬼頭が許せるわけが
ありません。日本刀をつきつけられて
「寝たのか?」
「はい、これは私の女です。」
佐藤浩市はたとえ深いつきあいがないとしても”自分の女だから”
と答えた方が言い逃れが出来るかも知れませんね。
ウフフフとほほえましく思えた場面
佐藤浩市は米倉涼子と一緒で飲み物を注文しています。
「これは82年ものです。」
「駄目だね」と佐藤浩市
「はい?!」
「冗談だよ。一度言ってみたかったんだ。」
佐藤浩市さま位でしたら、いつでもお口に出来そうなのに・・・
82年ものを米倉涼子の為に?
帰り際に耳元で”ホテルの支払いで・・”と言いつつの
佐藤浩市のあの笑顔!たまりませんのファン心理(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
おぉぉぉぉ〜えっ〜の場面
若村麻由美は黄色い菊の花をむしりとり、部屋にまきちらし
やがて口にふくんで・・・・・
そして日本刀を持つ、鬼頭の着物柄は菊の花びらに見えました。
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