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2006年01月03日(火) ■ |
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相棒スペシャル |
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2006年の始まりは私の大好きな相棒!”相棒スペシャル”のお話です。
”五億円の身代金は受け取るつもりはない!”
ヘリコプターで運んで!暗闇の深夜ではなくて、夜明け後に・・・で
水谷豊は即座に見破りました。
ネットの掲示板でハンドルネームでの書き込み
葉月里緒奈の誘拐は世間を騒がす愉快犯としか考えられません。
逮捕されれば、”罪になります”はご存知でしょうが・・・
塔の上から札束をばらまくという事件は確かにありましたし、
掲示板を見て集まった、公園の群集にはあきれました。o(^▽^)oキャハハハ
群集の中から葉月里緒奈を救出したは水谷豊、寺脇康文でしたが、
”目隠しされてころがってる”が葉月里緒奈の自作自演でありましたは
なんとなくわかりました。
群集とは求めてるものが、別場所にあれば、周りへの目配りは
失せています。
犯人は”警察に通報してもよい”と言いましたが、
パトカーはサイレンをならして、そしてオートバイ班も出動
誘拐事件ですのに極秘はありません。
まぁ〜そうっと現場に近付くよりは、テレビの映像的には
こちらの方が似合います。
犯人は『通報しても良い』と確かに言いましたから・・・ヾ(~∇~;) コレコレ
竜雷太の”息子誘拐”
二つ目の誘拐事件は”須佐之男”と名乗って五億円をせしめての
札束バラ巻き事件にあきたらずの、馬鹿な?男が自分が被害者となり、
写真を撮り、それをネット上で公開しようと考えました。
母親に毒薬?を盛り、ネット上で公開の馬鹿?娘!いましたね。
そこには、先妻との間の子供は優秀で、後妻との子供が”須佐之男”と
名乗るような、手のかかるとんでもない息子!
母親の嘆きも目の当たりにしてるし、息子の不祥事をもみけさねば
ならない屈辱感を味わってる竜雷太(父親)
『今でも残念に思う。この手でとどめをさせなかった事を』
と竜雷太の叫び!!
昨今では低年齢化してる凶悪事件! 犯人となった子供の親達
その嘆きはいかほどでしょう。
”この子さえいなければ”と感じても不思議さはないでしょう。
世間から身を隠さねばならないかも知れません。
親としての責任はどこまで、負わねばならないのでしょうか?
”竜雷太夫婦の嘆き”
他人がとやかく言える問題ではないかも知れません。
世の中には”とんでもない親!とんでもない子供!がいます”とは
事実でしょうから・・
二つの誘拐事件は最近の社会環境 家庭環境への問題提起と考えました。
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