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2005年12月27日(火) ■ |
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恋の時間最終回 |
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恋の時間最終回
最終回になりました。
一時間ドラマの最終場面”それから一年後・・・”に目をむけたくなりました。
大塚寧々は”子供をすてられるかしら”と前に書きましたが
(こちらの日記)
大森南朋との”女の幸せ”をとって、”母親の幸せ”は捨てました。
これを強さと言えるのが、今風の社会事情でしょうか?
海辺で子供達と大塚寧々・・・山口馬木也(夫)の子供を思う優しさでしょう。
子供達が会いたがっても、”会わせません”とは離婚条件では
言えるはずですから・・・
時間通りに子供を迎えに来たであろう、車が止まってる!
運転席にはいるだろう、山口馬木也 この場面は印象的でした。
八千草薫は、最後の住処を”自分が昔、育った場所”でのホーム生活を
選びました。初恋の相手でしたか?山口崇が尋ねてきます。
お互いが相手を亡くされて、こんな会い方が出来るなんて、理想ですね。
NHKドラマ”さくら”でもありましたね。
男性の方が奥さまを亡くされて後、戦争でひきさかれた、
ハワイの彼女のもとへ・・ハワイでの永住を決意しました。
大塚寧々とは違った恋のありかたです。
黒木瞳は実家で業務をこなし、”ツアコン”をしていますと言いました。
彼女の今後がよめません。幸せですか?と問いたくなっています。
”結婚が全てではない”とは言いますが、結婚って”いいものですよ”と
言いたくなったのが、黒木瞳の”周りに男性がいなくなった”でしょうか?
チャンスを逃すとこうなります。
あれっこんな言葉、ある男性から聞いた事があります。
「結婚しようと思ったら誰もいなくなってた!」だって!!
私らの年代では結婚年齢に男女の差がありましたね。
同級生にばかり声をかけてたからでしょう?
ここで、笑ってやりましょう。(^∇^)アハハハハ
電車の中で再会を果たした黒木瞳と宮迫博之
「お元気で・・」と別れて
二人同時に振り向いて
「待っています。クリスマスイブにツリーの下で・・」
「すっぽかさないで・・」
長男と次男 三歳違いで小学校は一緒に行っていました。
毎朝、門の側で見送りをして、二軒先の角を曲がるまで見送っていました。
必ず角で二人は振り返り、バイバイと手をふっていました。
お客さまの見送り・・・
見送りをする時、お客さんの車が見えなくなるまでは見送りをしています。
”もう一度”と振り返って下さるお客さんだっているかも知れません。
少しだけの心配りだと思っています。
”テレビ日記”の部屋に立ち寄って下さり有難うございました。
とんでもない、発言もしそうな私。
私と同じお気持ちになった方、いましたかしら?
大好きなテレビの中で来年も遊んでみたいと思います。
”テレビ日記”の部屋にぜひ、お越し下さい。
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