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2005年11月27日(日) ■ |
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相棒 |
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相棒
600万円を交番に届けた学生池田の”こんなはずではなかったのですが・・”
でしょうね。彼の投げかけた波紋はとんでもない展開となりました。
借金を背負ってる警察官は”自分のものにできないか”と
おばあちゃんに、もうけ話をもちかけました。
したたかな、おばあちゃんは脅しにかかりました。
”お金を自分のものにしたい”と企てた警察官が弱者かどうかは、
考えないとして、『窮鼠猫をかむ』と言われますが、
おばあちゃんのこんな態度では”事件をうむ”になりかねません。
夫婦、恋人の間でも逃げ道のない問い詰め方はいけませんね。
池田は万馬券で600万円を手に入れました。
水谷豊が言いましたが『628』が池田の誕生日でしたと・・・
カード番号に誕生日はいけませんは基本ですが、
誕生日で600万円!!ねぇ〜一度は挑戦してみますか?(≡^∇^≡)ニャハハ
郵便受けに入れられた現金の持ち主の確認に
札束の一番上の紙幣番号を書き取っていた警察官
私も紙幣番号を日記帳に残してあります。
『どうして?』ですが、娘が『お年玉!』と言いながら
私へ手渡してくれてました。その番号を書きとめました。
そして、そのお金は食料品なんてには使えません。
残せるものに使いました。あのお札!今はどちらを旅してるでしょう!
池田の顔が雑誌にでた事で、いろいろの被害も受けるわけですが、
これこそ報道のあり方が問われる問題でしょう。
今回は1200万円の大金が同じ額の600万円で
違う場所で違う展開が起きましたで、ややこしくなりました。
札束の違いで、”違う事件である”を見抜いた水谷豊に拍手!(*゚▽゚)☆パチパチ
最後まで目が話せません。『相棒』大好きですね。
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