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2005年08月22日(月) ■ |
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女系家族 第七話 |
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女系家族
森本レオの遺品整理をしてる瀬戸朝香と香椎由宇
形見分けとして米倉涼子に渡そうと考えてる瀬戸朝香はメガネ等を・・・
遺品を眺めながらの瀬戸朝香の言い草が すごかったですね。
”お母さんらの時は、どんなよいものがあるのか、ワクワクした・・・”
他人ではないのですよ。父親をそんな目で見てたのですか?
養子の父親には”金目のものは与えない”が貴方らの家系だったのですか?
おぉぉぉ〜 怖い!! (*'へ'*) ンー
香椎由宇はスケッチブックを選ぶあたり、”純粋さ かわいさ”を
感じましたね。
遅れて帰った高島礼子は鍵 こちらの鍵は最後の場面で
おぅ〜〜〜となるんですがね。
三姉妹の違いがこんな場面で、わかりましたね。
高橋克典は油断ならない男ですね。
高島礼子と宿泊した次の朝
「発表会の為に寄付金のご協力を・・・」
「相続が解決してないので、自由になるお金がありません」
正直に答えたであろう高島礼子に対して、瞬間的に態度を変えた高橋克典
こういう処で”人となり”を見分けねばならないのですが、
今の高島礼子では無理でしょうね。
「たとえば、美術品や骨董品をお借りできませんか」
それを聞いた高島礼子は米倉涼子宅に、
”骨董品の掛け軸があるはずです”と語る。
高橋克典は米倉涼子宅を訪問 それとなく掛け軸を尋ねたら”存じません”
と答える米倉涼子
そ知らぬふりをさりげなく出来るが米倉涼子
帰りの車の中で、彼は自由に自分が”あやつれる女”が高島礼子
一筋縄ではいかないのが、米倉涼子と感づきましたね。
今後の米倉涼子への対応 高橋克典はどんな手を使うのでしょう。
彼は札束の臭いを、かぎわけて女に近づく男性とみました。
さぁ、こうなれば一番賢い女が米倉涼子
えてしてお嬢さん(高島礼子)タイプは苦労してなかった分だけ、
見抜けない。騙されやすいでしょうね。
鍵でドアをあけて、米倉涼子宅に怒鳴り込んだ高島礼子
「流産してしまえばいいのに・・・」の高島礼子に
「お腹の子供の命を否定されるのは・・・」
この場面で次週へ・・・でしたが バックに流れる音楽で
米倉涼子のかんじんな処が聞きづらくて・・・
情景を盛り上げる効果があるにせよ、台詞が聞きづらくては
半減しますね。 私の耳が悪いなんては言わないで下さいね。
もりあげる曲で以前 すごい怖い思いをした事があります。
館内では上映中の映画ポスターが貼られていました。
”今回はサスペンスものでいこう”
館内は十数人 ”あれっ ”でした。
その映画は”ギフト”怖い場面が近付くとドーンとものすごい音で
館内をひびきわたる。そのたびに”ドキッ”
ドキッが半端なドキッではありませんでした。
サスペンス映画 これに懲りてその後はありません。(⌒▽⌒)きゃははは
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