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2005年07月22日(金) ■ |
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女系家族 第三話 |
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女系家族
診察台の側に飛び込んでくる矢島家の面々
あり得ない設定ですが怖いですね。
「もうすぐ4ヶ月です。」
の医師の言葉に不敵?な笑みを浮かべた米倉涼子
最後の場面での高島礼子から
「子供をおろしていただけますか?」
それに対して、問い返した時の米倉涼子の不敵?な笑み!
あえて”不敵”という言葉を使いましたが、米倉涼子は
しおらしく見せながら、結構 ずる賢く動く女性かも知れませんね。
高橋克典は正体をそろそろ現しましたね。
高島礼子には、姉妹間の争いを起こすべき””けしかける〜”を
させてそうで・・・
遺産にかかる相続税のごまかせる処・・・あるのですね。
登記書類のある土地、建物はごまかしようがないなのですね。
笑えましたのが、浅田美代子が骨董やを呼んでるのを見て高島礼子は
「なじみの骨董やと組んでひともうけしようとしてる〜」
あれあれ〜〜〜貴方だって高橋克典に”同じ手で”まんまと騙されそうに
なってるではありませんか?
「14億7千万?」
「14億ちょうどにして欲しかったな〜」
「ほんとは16億6千万だろう?」
高橋克典と高橋克典なじみの不動産やの会話
人間とは不思議に自分の姿は見えづらいのですね。
”他人が騙されてる”はわかるのですが・・・
だから、人さまの忠告は素直に受けるべきですね。頑固な人程
忠告者の意見を聞くことが出来ずに、益々深みにはまり込んだり・・・・・。
高橋克典の女性への口説き方 女心を心得ていますね。
米倉涼子には二度と会う事が出来ない、亡くなってる森本レオの
想い出を語り、愛してた彼を褒めたたえて、米倉涼子の気持ちを説きほぐす!
高島礼子には、彼女の性格を知り尽くしてそうで、彼女の置かれてそうな
立場をも、みすかしてそうで、そこからの攻め言葉が
「家族がいるのに孤立してるなんて家族がいないより、もっと寂しい!
私が貴方のささえになりましょう」
これで完全に高島礼子は高橋克典を信じ込んだでしょうか?!
橋爪功は”掛け軸”をどのようにして手に入れるのでしょうか?
浅田美代子は不審の目を向けましたね。
”決算書で調べて見る”と橋爪功
帳簿操作でごまかしますか?
結婚前 働いてた処で決算では貸借対照表を作っていました。
借り方 貸し方 となってまして、帳簿上と在庫があわなければ大変でしたね。
理事会での承認が必要な農協では
”つじつまのあうように”自分が買い取ったことにして、
現金を金庫に入れることで、解決!!
古き良き時代の風景でしょうか?
遺産相続で家族バラバラの時に 確実に自分の味方であるを
信じ込めるはお互いの利害関係が一致する、夫婦でしょうか?
瀬戸朝香と沢村一樹 こちらは夫婦ですから、危なっかしい味方を
探す必要はありません。夫婦仲がどうかは知りませんよ。(・m・ )クスッ
次回を待ちましょう。楽しみですね。
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