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2005年02月21日(月) ■ |
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Mの悲劇 |
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伊武雅刀(専務)は”女の一件は不幸な事件である”として、
稲垣吾郎を営業に復帰させようとしました。
佐々木蔵之介 成宮寛貴 岡本綾 三人のそれぞれの言動から
いろいろの事実が浮かび上がってきたようですね。先が読めません。
専務は持出厳禁の処から、”警備事故報告書”を取り出し、
香田美沙(長谷川京子)の書類をみつけました。
身寄りのない長谷川京子の過去がたどれそうです。
香田美沙の名前を聞いた途端に、不審な動きをみせた伊武雅刀 瞬間的に
”昔、お付き合いの女性との間の隠し子?”
何度か聞かされてる芸能ネタ!!私にはそれが頭に浮かびました。(笑)
でも警備会社としたら、やっぱり警備事故ですよね?
再会があっては困りそうなお二人がもう一組見つかりました。
稲垣吾郎に長谷川京子 そして成宮寛貴にチンピラ風の男
佐々木蔵之介が何かを匂わせましたが、失恋の腹いせに、
チンピラ風の男に稲垣吾郎を、襲わせたのですか?
よく言われる言葉で”鶏が先か、卵が先か”なんてがありますが
もしも、こんな事でしたら、一番悪いのは誰かしら?
ある事があって・・・赤い糸ではなくて、真っ黒な不気味な糸?つながりが
おきてたとしたら、怖いですね。
不気味な糸に、少しでもふれたとしたら、貴女の不幸が始まるかも知れません。
”一年前の事件にかかわりあるんでないの?”と言われた成宮寛貴に
側にいた岡本綾のあの顔が忘れられなくなっています。
岡本綾の悩みはおきないですよね。心配です。
両手足をしばられて、監禁されてた稲垣吾郎は逃げたのではなくて、
病院にかけつけた・・・でしたね。
稲垣吾郎は責任感、つぐないをこんな形で魅せました。
前回の稲垣吾郎人物評がうれしい訂正となりました。
(こちらの日記)
最後の場面で稲垣吾郎と長谷川京子の会話
「僕は自分からは死ねない。君が救われるなら君の手で殺してほしい」
「できないと思ってるんですか」
”殺すつもりはなかった〜”事件後の加害者の発言
本当の”悪”でない普通の人の事件では、案外、こんな場面があるのではと
感じさせる会話でした。
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