交番勤務の江藤潤が犯人からトカレフで撃たれて死亡
殉職扱いにされて二階級特進　
水谷豊らは現場の状況　事件に使われた凶器が残されてる・・・で
自殺であるでしたが、となると警察内部は大慌て！！
自殺であろうにたどり着くまで・・たどりついた後
その時には、それぞれの立場で動く組織？の見事さ！！
”ありそうな現実”をここまで観せていいのでしょうか？（笑）

　「トカレフで射殺？それで特進！うかばれないよな〜」
トカレフって旧式のもの？そんなので撃たれるなんてですか？
トカレフがどのような拳銃であるかなんては、私、知りませんよ。
記者の方がそう言ってましたからね。（笑）
そしてトカレフが一丁紛失していました。自殺用に盗んで？
あってはならない、困りごとがドンドンでてきますね。
水谷豊　寺脇康文　この辺りから外部にもれては困ります。
恩義をうっておいた方が・・・ですか？
というより、刑事部長は自分ならば”欲しい資料は難なく取り出せる”を
力を水谷豊につきつけたのでしょうか？

水谷豊は慎重な人ですが寺脇康文は組織の中にいるというよりか、
正義感で動く人ですので鈴木砂羽に言いました。
鈴木砂羽は原稿を見せながら
　「キャップがほしがってたスクープですよ」
　「警察の意にそぐわない報道したらどうなる？」
あれ？　やっぱり！！（笑）
貴方達は多分こんな感じで持ちつ持たれつの関係なのでしょうね？

警官射殺事件は、このままではどんな優秀な捜査官がいたとしても
犯人逮捕にはなりません。だって犯人なんていないもん？！（笑）
記者会見をしました。
　”自殺と断定しました。遺書がありました。”
こんな時は早い段階で記者会見をしなくてはいけません。
自殺の原因なんては”うやむや”にします。
身内の貴方達が江藤潤を自殺に追い込んだなんては、絶対に発表しません。

亡くなったおばあちゃんのお身内の方が鈴木砂羽に
記事の中で江藤潤の制服姿を載せてました・・・を他紙ではこうでなかったを
話されていました。
報道の中で写真がでています。年齢とは全然の卒業アルバムから
取り出したような写真！！こんなのも見かける事があります。
被害者にされた方が”写真の提供”を喜ばれるんでしょうか？
記者の方はスナップ写真を探すのでしょうが、どうしても
割り切れなさを感じる時があります。
今回のドラマを観ながら”報道写真の一つ”にも
こういう気持ちで見つめてる読者がいるだろうの事もわかりました。