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2004年07月13日(火) ■ |
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冬のソナタ14話 |
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ミニョンから渡されてたCDと手紙を読んだユジンは空港へかけつける。
ミニョンの後姿に向かって”チュンサン”と呼ぶユジン
”チュンサン”ユジンが言った途端、私はグッときてしまいました。
私ってどんな処が弱いんでしょう?涙がでそうになる場面?
ある時”笑う”について、友達と話した事がありました。
”テレビで自分が全然笑えない箇所でゲラゲラ笑ってるのを見て、覚めた目で見ていた。”
おばさま連中のおしゃべりですから・・誰の事を話してるかはご想像下さい(笑)。
その時私らが言いあった事
一緒に過ごすとしたら、同じ処で笑えて、泣けて・・そんな人と暮らしたい!
ねぇ この気持ちわかりますよね(笑)。
記憶を消されるって怖いですね。
”一つも思い出せないの”とユジン
”ごめんなさい、すみません、本当にすみません”とミニョン
ミニョンみたいにこんなに丁寧に?謝るって事があるんだね。
”わぁー ゴメン”と口先だけで謝ってる素振りだけみせる、ヤ〜な男や女はいるんだけどね。
話は前後してそうですが、
”記憶を失った僕の中に貴方がいてくれた事に心から感謝します”
この回では二通のミニョンからユジンへの手紙がありました。
自分の気持ちを伝えるに、たとえ、さりげなく・・でもいいのですが、
言葉の並べ方で、悲しいくらいにうれしくなりますね。
”記憶を失った時、貴方がいてくれた事に心から感謝します”ではなくて
ミニョンさまは”僕の中に”と言ってくれました。
ユジンは、気づいたかしら?
もしかしたら私だけが”言葉遊び”でワクワクしてるのかしら?!
交通事故でミニョンはチュンサンの記憶を取り戻したようです。
チュンサンになるのですね。精神年齢もそのまま高校生であったりして?!
だったら面白いね(笑)。
ユジンはそれなりの年齢相応の女性であってチュンサンは男の子であって・・
なんてはないよね。
言っておきますが、私には医学的知識は全然ありません(笑)。
そしてペ・ヨンジュンがチュンサンとミニョンの違いを
どのように演じてくれるのか、次回を楽しみにしています。
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