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2004年06月14日(月) ■ |
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冬のソナタ |
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ユジンとミニョンはスキー場の会場から逃げ出して・・そこにはベンチがある。
”どうせならもっと寒ければいいのに・・”
何、言ってるの?ミニョンさま。貴方はさりげなく女心をくすぐってらっしゃる!!(笑)
ユジンは大切な人を傷つけたと悩んでる。北極星が道しるべになるとチュンサンから聞いた話をする。
そこでミニョンさまは
”皆が去っていっても僕はポラリスのように同じ場所で待ってる。だから道に迷わないでね”
ポラリスの話からそこにもっていくのですか?さすがミニョンさまです。
これを聞いた時、私自身が”恋の達人”になれる可能性の薄さを感じました(笑)。
まぁー私は女性ですから、これを女性が言ったとしたら、”こわさ”を感じますけどね(笑)。
サンヒョクは
「別れてあげようか。気が変らないうちに答えて!」「ごめんなさい」とユジンは言う。
そして体調をくずして入院。ユジンの苦悩が始まります。ミニョンが
「僕、サンヒョクに一つだけ勝てない処があります。時間です。」
ミニョンの語りを聞きながら、最もな事でありと感じつつ・・でもね。そんな時間の重さばかりを
信じてて、相手の心変わりに気づこうとしないで、”失恋”なんては
世の中、あちこちでおきてるのよね。
ミニョンさまはユジンの心をつかんでいるから言えるのよね。
愛する人に一度は言ってみたいかしら?でもミニョンさまみたいに恰好よくないから
”貴方ってきざよね”で彼女から笑われるでしょう(笑)。
ユジンがサンヒョクの入院を知って悩んでる時にキム次長はミニョンに
彼のことが心配
申し訳ない
自信がなくなった
”どれだと思います?考えなくていいですよ”と言いました。
私、これと同じような事を五歳の次男に聞いたことがあるのですね。
(1)泣き虫 (2)アホタンコ (3)バカ
この中でどれだったらいいかななんて聞きました。次男は”泣き虫”と答えて
”泣き虫は僕、泣かないもん!”って言い(2)(3)は続くからいやだと言いました。
よく泣いてたんですけどね(笑)。
その時の育児日記に”なるほどと母親である私は感心することなり・・”と書かれています。
育児日記をめくりながら私の”親ばかぶり”がここにあったのですね。
チラッとでる予告編で”これからどうなるのでしょう”が待ち遠しくなりました。
次男さま!!読んでくれてるかしら?貴方のことを今日は書いたんですよ!!(笑)
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