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2004年06月10日(木) ■ |
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アットホームダッド |
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理絵の誕生日祝いを約束した事でおきる節約のお話
昔、婦人雑誌では”いろんな節約術”の特集らしきがありましたね。
アンペアを変える。これは基本!!でもこれでは私も失敗してましたね。
ホットプレート使う度に停電
そしてその時一つ勉強出来た事!どんな電化商品が電気を多く使ってるかって事!!
パソコンでとりだした家計簿 阿部寛つけようとしてましたが、
費目別に分ける・・なんてことしてたら、もうそれだけで、疲れてしまう!!
授業ではないんだから・・試験ではないんだから・・。
おおざっぱに分ければいいのよ。家計簿つけてたら気づくけど
削れそうな処ってそんなにみつからないのよね。
着飾ってバンバン使ってる!!そんな奥さまだとすぐお金を浮かせるのよね。
我慢すればいいの!衣食住こちらから選ぶとすれば”衣”の節約だね。
生命、生活に支障をきたさないからね。
多分阿部寛の家庭なら、”沢山の節約箇所”みつけるのは無理よね。
バースデーケーキの手作り!!これは立派!!安上がりだし、まず心がこもってる。
メモがきを持ってスーパーで買い物の阿部寛
これを見ながらある男性のお話を思い出しました。
大学の教授だったお方。広いお部屋で専門書に囲まれて過ごされてる72歳
外に出ないので奥さまはスーパーのチラシに丸印をつけて買い物を頼まれたそうな・・・
いつまでも帰って来ない。
奥さま 笑って話してくれました。商品の場所がわからず店内をウロウロされてたそうな・・
「なぜ、『何処にあるの』と聞けないのかしら」と言ってました。
そんなだから 頼んだ商品の半分も買えてなかったそうな・・・・・
篠原涼子が三万円のアルバイト代を阿部寛に手渡すでプライド・・がの会話がありました。
プライドと少し違うかもと思いましたが男性の方って”尋ねる”を
勘違いされてそうですね。プライドが傷つくなんて感じてるのかしら?
仕事先で仕事内容がはっきり理解できてなくて・・・
”同僚だって先輩だっていいんでない。なぜ尋ねないんだよ”
そしてモタモタして・・・・・結局皆に迷惑をかけて うとまれて・・・。
宮迫博之が”素直に感謝して大事にお金を使えばいいのだから”と言いました。
世の中が男性とは・・女性とはこうあるべきだと唱えてそうで大多数の意見もそうであり・・
で、主夫に徹して気持ちも主婦になってる宮迫博之は少数派
で、思ったのですがドラマの中でよくある台詞
”これっぽっちのお金で・・”と夫を責める妻
うけをねらってるのか、笑いを取ろうとしてるのか・・・
こんな台詞を言わせるより今回の宮迫博之の
”素直に感謝して大事にお金を使えばいいのだから”私は宮迫博之さまを見直しました。
こんなお気持ちを持ってる限り貴女はもう立派な”主婦!!”であります。
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